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責任ある外国人労働者受入プラットフォーム(JP Mirai)の設立フォーラムに伴い、旧日本の地方創生分科会の活動は同プラットフォームに移行しました。
外国人材受入れの優良事例ドキュメンタリー:わたしと故郷と「絆」たち
ケース:長野県/フィリピン・ベンゲット
技能実習生と受入れ農家との人間同士の絆を描いたドキュメンタリー。
フィリピン・ベンゲットから来日した技能実習生は、長野県南牧村の受入れ農家を「お父さん」「お母さん」と慕う。外国人技能実習制度を通じて生まれた繋がりが、それぞれの人生とその周囲に良い影響を与えている。
ケース:福井県/インドネシア・タンジュサリ
ひとづくり(人材育成)の観点から、技能実習生の派遣前と派遣後の研修に力を入れ、インドネシアの実習生との信頼関係を構築している「株式会社農園たや」。
技能実習に留まらず、学び舎のように「考える力」を育む機会が実習生の未来にどんな好影響を与えたのかを描いたドキュメンタリー。
ケース:香川県/ラオス・シェンクワン
帰国実習生を活用し、彼らとの絆を育んできたことが、受入れ農家にとって必要な野菜のタネと果樹の花粉の安定供給につながり、両者にとってWin-Winの関係を生みだす。
ラオスで産地形成を始めた香川県の農家とラオスからの技能実習生たちの夢は、品質の高い野菜や果樹を作り、自身の地域を豊かにしていくことである。
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