jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

外国人材向け自動車整備分野の教材

JICAの取組み

日本の自動車整備分野で働く外国人材とその関係者に向けた自動車整備技能を学び・指導するための統一された教材は、まだ十分に整備されていません。これは、外国人材がキャリアアップを目指し、自動車整備技能を自主的に学ぶにあたっての課題の一つとなっています。

外国人材の人数が拡大している昨今の状況を踏まえ、JICAでは、日本で習得した高い整備技術や安全意識が、将来的に帰国した外国人材を通じて母国の自動車整備水準の向上に繋がることを目的とし、特に、来日初期の技能実習生等が、日本の優れた安全・品質管理を正確に理解できるよう、多言語による教材整備を行っています。

自動車安全衛生教材

本書は、1)自動車整備の仕事の意義、2)日本人との働き方・コミュニケーションの取り方の注意点、3)自動車整備に関する用語集、4)自動車整備に関する安全衛生等などをまとめたものです。日本語のほか、クメール語(カンボジア)、英語、ベトナム語、ミャンマー語、ロシア語版を作成しました。
日本語版は、来日して間もない日本語が不自由な外国人材にも読みやすいように、漢字、カタカナにルビを振り、日本語の理解を促進する作りとしており、受入れ事業者等にも、助言・指導のために活用いただくことを想定しています。
さらに自動車整備技能実習ガイドライン(国土交通省作成)の内容に準拠し、安全衛生の重要性について記載した第4章については、実際の現場において外国人材と日本人の双方が内容についてコミュケーションができるように日本語と外国語の対訳版を別冊として用意しました。
自動車安全衛生教材(普通乗用車)版の補完として、バス・大型トラックの整備作業をする上で必要となる安全衛生に関する情報をまとめた教材も作成しました。是非、ご活用ください!

ダウンロード

日本で自動車整備技術を学び、帰国後に母国の自動車整備水準の向上に貢献することを目指す外国人材の方々のために、基礎知識を習得するための教材を作成しました。各教材は無料でダウンロードいただけます。

ご自由にダウンロードいただき、学習や指導の現場でご活用ください。

~乗用車編~


<本編>

<第四章対訳版>

~大型車編~


〈本編〉

外国人材向け自動車整備基礎教材
「自動車整備の日本語」

画像

画像

自動車整備資格過去問

学習のハードルとなる専門用語の読解を支援するため、ひらがなのルビを振った過去問題を掲載しました。各問題は無料でダウンロードいただけます。

ご自由にダウンロードいただき、学習や指導の現場でご活用ください。

【3級】

〈ガソリン〉

<問題>

<回答>

〈ジーゼル〉

<問題>

<回答>

問い合わせ

本サイトでは、当活動を紹介するとともに、定期的にイベント、セミナーなどをお知らせします。ご関心がある方は遠慮なくお問い合わせ下さい!

社会基盤部都市・地域開発グループ
メール:imgge@jica.go.jp

関連リンク