平成18年4月1日以降に事前通報が行われた案件に適用

所得段階1人当たりGNI
(平成16年)
条件基準/
オプション
金利
(%)
償還期間
(年)
うち据置期間
(年)
調達条件
無利子近似0.014010アンタイド
一般条件基準0.803010アンタイド
オプション10.75257
オプション20.70206
オプション30.65155
優先条件基準0.754010アンタイド
オプション10.653010
オプション20.60206
オプション30.50155
貧困国US$ 825以下一般条件基準1.303010アンタイド
オプション11.00257
オプション20.85206
オプション30.75155
優先条件基準0.754010アンタイド
オプション10.653010
オプション20.60206
オプション30.50155
STEP基準0.404010タイド
オプション0.303010
低所得国US$ 826以上
US$ 1,575以下
一般条件基準1.503010アンタイド
オプション10.90206
オプション20.80155
優先条件基準0.754010アンタイド
オプション10.653010
オプション20.60206
オプション30.50155
STEP基準0.404010タイド
オプション0.303010
中所得国US$ 1,576以上
US$ 3,255以下
一般条件基準1.50257アンタイド
オプション11.05206
オプション20.90155
優先条件基準0.754010アンタイド
オプション10.653010
オプション20.60206
オプション30.50155
STEP基準0.404010タイド
オプション0.303010
中進国US$ 3,256以上
US$ 5,685以下
一般条件基準2.30257アンタイド
オプション12.20206
オプション22.10155
優先条件基準1.80257アンタイド
オプション11.60206
オプション21.20155
プログラム借款オプション協調融資の場合は譲許性を確保しつつ、協調融資先の償還期間と同一にすることができる。また、IMFのプログラムが順調に進んでいる国については、IMFの譲許性基準を満たすよう供与条件を変更する。
  • STEP(本邦技術活用条件)は、OECDルール上タイド援助供与可能な条件とし、毎年1月15日に見直しを行う。
  • オプション金利は、CL値が基準金利のCL値を上回らない金利とする。
  • EPSAソブリン向け融資の場合には、国別カテゴリーに応じ、優先条件が適用される(※LDCかつ貧困国については、無利子近似が適用される。)
  • EPSAノンソブリン向け融資のためのアフリカ開発銀行向けツーステップローンの供与条件は、0.75%、40年(10年)が適用される。