修正契約書

  1. 修正契約は原契約の修正であることを念頭に置き、原契約と齟齬が生じないよう注意して下さい。特に、実施機関名の表記、その略称(the Owner, the Client)等は統一のとれたものにして下さい。
  2. 原則として原契約の表紙にある表現を、原契約の正式契約名称として下さい。
  3. 修正契約の表紙は、原契約の表紙にAMENDMENT OFを加えたものとして下さい。
  4. 原契約認証日、認証番号を修正契約書の序文に記載下さい。
  5. 修正契約書提出時に必要な書類は以下のとおりです。

    I 認証を受けようとする時点での提出書類

    • (1)修正契約書コピー1部(*原本証明があること)(英文以外による契約の場合和訳1部添付)
      認証書手交までに契約書の修正指示がある場合は、修正後のコピー1部(原本証明があること)
    • (2)契約概要表1部
    • (3)支出予定表(必要に応じ修正。修正がなくとも提出)1部
    • (4)施工工程表/工事出来高予定表1部(施設案件のみ)

    *原本を証明する契約書のコピーとは、契約書のコピーにゴム印や手書きで「原本と相違ない」ことを自社が印鑑または署名で証明されたものをいいます。
    なお、公証人役場での私署証書の謄本認証を受ける必要はありません。

    II 認証書手交時に提出する書類

    修正契約書(オリジナル)2部

  6. 契約書(写)の受付時間
    午前9時30分〜12時30分
    午後13時30分〜17時
    (土・日及び祝祭日を除く)
    受付窓口は、計画・調整課となります
  • 修正契約書フォーム(修正1回目〜3回目履行期間(国債の参考例あり)、業務内容、施主名/社名の変更、修正G/A、契約金額の増額等例)