コンサルタント契約書の契約認証(同意)手続きに必要な書式

コンサルタント契約書の契約認証(同意)手続きは、以下の流れとなります。

  1. 契約認証(同意)の申請時
    契約認証窓口への持参ではなく、メール添付にて必要書類をお送りください。また、メール本文に契約認証依頼であること、案件名、契約種類(コンサルタント契約/業者契約)、契約者名及び新規/修正の区分を記載願います。
    宛先:gltco@jica.go.jp(CCに実施監理担当者アドレスを加えてください)
    メールに添付する書類:
    (1)コンサルタント契約書(署名後の場合は原本証明つき)のPDF
    • 署名前の事前校閲を依頼される際は、Wordファイルで提出願います。
      契約認証(同意)における契約書の事前校閲について(リンク)
    • 英文以外による契約の場合英訳1部添付
      *原本を証明する契約書のコピーとは、契約書のコピーにゴム印や手書きで「原本と相違ない」ことを自社が印鑑または署名で証明されたものをいいます。なお、公証人役場での私署証書の謄本認証を受ける必要はありません。
    (2)確認同意用提出書式(forms for review and concurrence by JICA)1部
    (3)施工工程表/工事出来高予定表(施設案件のみ)
  2. 認証(同意)書の発行時
    次のいずれかの方法でコンサルタント契約書原本(2部)の授受を行い、認証書を発行します。
    なお、当機構にご提出いただく「契約書の原本」2部のうち1部は契約認証申請時に提出された契約書(PDF写/原本証明付)の原本でなければなりません。異なる原本を提出された場合は、認証書をお渡しすることができませんので、ご注意ください。
    また、一頁でもイニシャルサインが抜けている場合には、手交時に契約書原本を袋とじにて提出頂く必要がありますので、併せてご注意ください。
    (1)当機構本部での直接手交
    受付時間: 09:30~12:30 13:30~17:00
    受付場所: 資金協力業務部 計画・調整課
    (2)簡易書留等の郵送(独立行政法人国際協力機構 資金協力業務部 計画・調整課 契約認証窓口 宛)による授受

    (注1)認証決裁が終わった案件について、計画・調整課からご連絡を差し上げますので、その際上記(1)、(2)のどちらとするかご希望をお知らせください。
    (注2)上記(1)とする場合は、事前に日時を調整させていただきます。
    (注3)上記(2)の場合、発送時の日時指定は不要ですが、計画・調整課担当が書類を受け取り、認証書等をご返送するまで数日かかりますのでご了承ください。

様式

※2015年10月以前の閣議決定案件を対象とする場合、別の手続き及び様式となるため、こちらにアクセスしてください。

2024年1月改正:2015年10月以前の閣議決定案件を対象とする書式を別ページに移動しました。その他、解説文を分かりやすく書き直しました(手続きは変更していません)。