日本との架け橋となる人材の育成
日本への理解と関係を深め、さらには就職や留学の機会を広げることを目的に、日本語を学ぶ機会を提供しています。
各センターでは、初級レベルから上級レベルまで体系的に日本語を学べるカリキュラムを用意しています。受講生が日系企業での職に就くなど、日本との関わりも生まれ、日本にとっても親日的な人材の育成につながっています。
この日本語コースを活用して、日本の大学生が受講生との交流会を開催するなど、日本の大学などとの接点も増えてきています。また、日本企業の現地職員の日本語教育の場としても活用されています。
多くの日本センターでは国際交流基金による日本語講座が実施され、日本センターと共同で日本語教育を行っています。
各センターが具体的にどういったコースを実施しているかは、こちらをご覧下さい。
日本人を交えての実践トーク(カンボジア)
日本語まつり(ラオス)
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