TICAD30年を追う:国際開発ジャーナル連載特集の紹介
2023.12.08
2023.12.08
アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development:TICAD)は、2023年に30周年を迎えました。
1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しているTICADでは、アフリカのオーナーシップの尊重と、国際的なパートナーシップの推進を基本理念に、国際社会から広く知恵と努力を結集し、真にアフリカの開発につながる議論を行ってきました。
この度、国際開発ジャーナルにおいては、TICADの30年を振り返り、官民の関係機関へのインタビューや、日本の協力の柱である「経済」「社会」「平和と安定」の3分野におけるJICAのアフリカ協力の歴史や変遷を通して、TICADの意義や役割について取り上げておりますのでご紹介します。
全4回にわたるTICAD30周年連載特集を是非ご覧ください。
第1回 TIACDの歩みと今後の展望(PDF)
第2回 紛争を起こさない強靭な国・社会をつくる(PDF)
第3回 基礎教育の向上から高度人材育成まで(PDF)
最終回 イノベーションを促進し社会課題をビジネスで解決(PDF)
【TICAD30年】JICAインタビュー企画
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