【山口県 実施報告】JICA海外協力隊2026年春募集期間特別企画イベントを開催しました!
2026.03.25
JICA海外協力隊としてラオスに派遣中の川口隊員との生中継の様子(山口会場)
2026年2月27日(金)から4月15日(水)は、JICA海外協力隊2026年春募集期間です。山口県では、JICA海外協力隊春募集期間特別企画として、岩国会場と山口会場の2か所で、地域毎の特色を活かした募集イベントを開催しました。
3月1日(日)、岩国市民文化会館では「アフリカフェア~見て、作って、体感しよう!映画「EARTHBOUND」無料上映会×ワークショップ~」を開催しました。第一部では、映画を通して世界で起きている社会課題と現地の人々の生活を知ってもらい、世界と日本の繋がりと、その中で国際協力はなぜ必要なのか、私たち一人ひとりにできる国際協力とは何なのか、国際協力クイズや国際理解教育実践資料集を使ったカードゲームを行いながら参加者全員で考えました。そして第二部では、映画「EARTHBOUND」の舞台となったアフリカのケニアにて、JICA海外協力隊のコミュニティ開発隊員として活動された協力隊経験者の体験談をベースにアフリカビンゴクイズを行い、ビンゴの正解数に応じて、アフリカ布を使ったマグネットづくりをしました。ビンゴのクイズに答えていくことでケニアの文化や協力隊の活動理解が深まる仕掛けになっており、会場では積極的にクイズに取組む参加者の姿が見られました。会場には幅広い年齢層の方が来場され、楽しみながら、異文化理解とJICAの活動を知ってもらうプログラムとなりました。JICA海外協力隊の応募を検討されている方には、応募相談ブースを設置し、JICAスタッフが職種や制度の説明を個別に案内しました。JICAボランティア事業は2025年に60周年を迎え、岩国市では、岩国市と青年海外協力隊岩国OB会共催の元、50年以上JICA海外協力隊の募集説明会を行ってきています。
今回のイベントは、一人でも多くの方と一緒に、一人ひとりが出来る国際協力を考える特別企画として開催され、当日は多くの方にご来場いただきました。
3月7日(土)の山口会場では、「わくわく!世界と繋がろう!」と題して、山口市湯田温泉こんこんパークこんこん広場から、JICA海外協力隊の制度説明と、現在ラオスに派遣中の川口隊員(職種/水質検査)とのオンライン生中継を行いました。ラオスの生活や文化の紹介をはじめ、川口隊員はなぜ海外協力隊に参加したのか、ラオスで何をしているのか、帰国後はどのような進路を考えているのかなどをお話いただきました。また、現地中継先からは、ラオスで普段一緒に活動しているラオス人の同僚や同期隊員も駆けつけてくださり、ラオスの雰囲気をオンラインから感じることができました。川口隊員と会場参加者が直接交流する時間では、多くの質問と、現地での活動を応援する激励の言葉などがありました。生中継後は、アフリカや中南米など、様々な国で活動をしていた協力隊経験者たちとの交流会や、隊員の帰国後の活動について紹介があり、イベント全体を通して、世界と繋がり、自分の出来ることに向き合う時間となりました。
両日を通して、会場にお越しくださった皆さま、開催に向けてご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました。
山口県には、2年間のJICA海外協力隊活動に参加後、開発途上国での経験や専門性を活かして、地元を盛り上げてくださっている協力隊経験者が多くいらっしゃいます。この国で活動していた人と話してみたい、この職種で参加していた人から話を聞いてみたいなど、ご希望がございましたら、お気軽にJICAデスク迄お問合せください。
(報告:山口県JICAデスク)
3月1日(日)岩国市募集イベント案内
岩国会場にて、アフリカと日本の繋がりを考えるカードゲーム
体験談を元にしたアフリカビンゴクイズ(岩国会場)
3月7日(土)山口市募集イベント案内
JICA海外協力隊経験者と参加者の交流会(山口会場)