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Together for Ukraine-全面侵略から4年、ウクライナの「今」(3月23日)

掲載日:2026.04.14

イベント |

ロシアによる全面侵略から4年。
本イベントでは、二国間の架け橋として活動するマリヤ・ボンダレンコ氏を講師にお迎えし、さらにパフォーマンス提供としてNPO法人日本ウクライナ友好協会KRAIANYにご協力いただきました。両国の絆を振り返り、ウクライナの文化に触れながら、あらためて私たちにできることを考える機会となりました。
本イベントは3部構成で実施しました。第1部では、マリヤ・ボンダレンコ氏よりウクライナの現状についてご講演いただきました。故郷の近くで戦争を身近に感じたご経験や、日本への避難、そしてウクライナへの帰国を経て現在に至るまでの経緯についてお話しいただきました。
第2部では、JICA中東・欧州部 ウクライナ支援室の日比野崇副室長よりJICAウクライナ復旧・復興支援事業について紹介がありました。
第3部では、日本ウクライナ友好協会KRAIANYによるコーラス発表が行われ、参加者全員でウクライナの伝統的なダンスの体験もしました。
参加していたウクライナの方からは、「寄付だけでなく、国や文化について知ることもウクライナの支援の形のひとつ」という言葉がありました。戦争によって、人々が大切に守り続けてきた文化が風化してしまうことのないよう、文化を継承していくことの重要性をあらためて感じる機会となりました。
参加者からは、「一日でも早い収束と、再びウクライナの方々が笑い合える日々が訪れることを願う」「戦争下にあっても前を向いて生きようとする思いが心に響いた」「世界の人々がウクライナを知り、忘れないことが大切だと思った」「複雑な思いを抱えながらも、明るく文化を伝えているウクライナの方々に感動した」などの感想をいただきました。