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 - 213 にっぽん丸
 
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         今は海外へ行くときには飛行機を使いますが、1970年代頃まで、海外へ行く人たちは船で約50日かけて、海を渡っていました。海外へ移住する人々を乗せた船を「移民船」といいます。
ここ横浜や神戸からは、南米へ向かうたくさんの移民船が出航していました。飛行機が発達するにつれて船での移住はだんだんと減っていきました。また、1960年代には日本が高度経済成長で発展したため、海外へ働きに行く人も少なくなりました。
南米への最後の移民船は、こちらで紹介している「にっぽん丸」。1973年2月14日に、285名の移住者を乗せて横浜から出航しました。このにっぽん丸に乗っていた人たちのインタビューを聞いてみましょう。
          
        
                
                
                
                
                
                
                  
                  
                  
                  
                    
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