京都市の市立高校から35人が参加!京都市教育委員会とJICA関西の共催「グローバルリーダー育成研修2023」

2023.09.08

2023年度のプログラム

2023年の夏休み期間中(7月21・25・26日、8月17・18日)、キャンパスプラザ京都で「グローバルリーダー育成研修」を開催しました。
この研修は、2021年度から「国内にいながら、国際社会に目を向ける機会を」「社会課題の解決に向けて行動するリーダーの育成に資する研修を」という主旨で、京都市教育委員会とJICA関西がタッグを組んで実施しています。

【この研修の特徴】
(1)社会問題にアプローチする京都のNGO、企業、JICAなど、様々な組織の関係者による講演が実施される
(2)JICA関西と教育委員会が共同で企画し、生徒にとって有意義な研修となるよう練られている
(3)京都市内の様々な市立高校から参加者が集う

テーマは「行動にうつすSDGs」。参加した35人の高校生達は、研修の最初の4日間で、講演やグループでのワークショップを通じて「SDGsの達成に向け、大人達がどのようなことに取り組んでいるのか」をインプットし、「自分達にもできそうなことは何か」を考えた後、5日目に自分の問題意識とその解決に向けた「アクションプラン」をグループで考えました。各グループからは、「レシートの削減・活用法を調べ、企業などによりよい方法を提案したい」「大好きな魚を守るために、環境についての紙芝居を小学校で実施したい」など、ユニークなアイディアが続々と出ました。
夏以降、考えた「アクション」を実践に移し、12月に再集合してJICA関西で「成果報告会」を行う予定です。

●研修の主な内容
【1日目】関西NGO協議会・栗田佳典さんと「SDGsカードゲーム」で社会課題と私達の生活との繋がりを考える
【2日目】NPOアクセス・野田沙良さんと「フィリピンのスラム街・バーチャルツアー&若者との交流」。教育の重要性を確認
【3日目】京都市環境保全活動推進協会・新堀春輔さんと「京都発の環境への取り組みでつながるマレーシア」と題し、マレーシアの高校生とオンラインでつながり、英語で環境への取り組みについてプレゼンテーションと意見交換を行う
【4日目】
(前半)マザーハウス・月原光基さん、IKEUCHI ORGANICの益田晴子さんの講演を聞き「ビジネスで社会貢献・仕組みづくりで皆を幸せにする」ということを学ぶ
(後半)企業が果たす「つくる責任」を引き継ぎ「つかう責任」や「物の行く先」を考えるワークショップ
【5日目】「企画Day」 グループに分かれ、関心のある社会課題にアプローチするための「アクション」を考え、実施計画までまとめる

写真でたどる2023年度のプログラム

1日目 SDGsカードゲーム
各グループ交渉に出かけている

2日目 フィリピンのスラム出身の女性と交流

3日目 マレーシアの高校生と英語でプレゼン&意見交換

4日目 企業の方へ「つかう責任」についてのアイディアをプレゼン

5日目 アクションプラン考案中

\SNSでシェア!/

  • X (Twitter)
  • linkedIn
一覧ページへ