「奈良×ウズベキスタン・サマルカンド友好交流フェスタ2025」にJICA関西ブースを出展しました!
2025.08.18
奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州との間に築かれた友好提携関係の深化と文化交流の促進を目的とした「奈良×ウズベキスタン・サマルカンド友好交流フェスタ2025」が7月26日(土)と27日(日)の2日間、奈良公園バスターミナル・レクチャーホールや県庁前広場で開催されました。普段は味わうことのできない異国情緒あふれる伝統的な音楽や舞踊等の公演、ウズベキスタン観光セミナーなどが行われ、多くの方がフェスタに参加されました。
JICA関西は会場にブースを設け、ウズベキスタンの挨拶や文化・現地の食べ物、JICA海外協力隊の活動を紹介するポスターを展示しました。また、来場者には「ウズベキスタンのあいさつは?」、「国旗カラーの意味は?」など6問のクイズに挑戦してもらい、楽しみながらウズベキスタンについて知ってもらいました。そしてクイズ参加者にはウズベキスタン語のこんにちは「アッサラームアライクム」と書かれたJICA関西オリジナル缶バッジをプレゼントしました。帰られた後にもきっとウズベキスタンのことを思い出していただけることでしょう。
このイベントを通じてウズベキスタンに興味を持ってもらったり、JICA海外協力隊がどのような活動をしているのかを知ってもらえたのではと思います。これを機に、奈良県でウズベキスタンとの文化・観光・教育など多方面にわたる交流がますます活発になることを期待しています。
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