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カテゴリー:教育 農業 国際協力
団体紹介
「ともに創る くらしと未来」を合言葉に消費者協同組合として1976年に設立されました。
配達や店舗事業など県民のくらしを支える事業のほか、地域起こしの活動を長年を続けており、2017年からJICAの草の根技術協力事業のもと、ラオスで協同組合設立支援のプロジェクトを行っています。
ラオスでは、2017年~2020年のフェーズ1で泡盛のルーツと呼ばれるラオラオ酒の協同組合設立支援に取り組みました。多くの人々の協力のもと完成した「美らラオ」は現在、沖縄に輸入されています。
2022年から取り組んでいるフェーズ2では、美らラオのレベルアップに加え、「はちみつ、米、コーヒー」の協同組合設立とラオスの方々に協同組合の理解を深めてもらうことを目標にプロジェクトを行っています。
私たちのSDGs活動
ラオスの方々とのパートナーシップを大切に活動に取り組んでいます。
本当に持続可能な発展に必要な“人づくり・誇りづくり”を常に意識し、時にはラオスの方々と厳しいやり取りを行いながら真の信頼関係を構築しています。これまで先進国が享受してきたノウハウや仕組みをどうすればラオスで実現出来るのか?を真剣に考え、実践の日々を繰り返しています。
その信頼関係をベースにOIC⁻Youths事業のホームステイや県内大学生、教師海外研修等の受け入れを行っており、沖縄とラオス国アタプー県の双方の学びと信頼関係づくりにも取り組んでいます。
動画コンテンツ
フェーズ1の取り組みが分かりやすくまとめられている動画です。ぜひ、後編と合わせてご覧ください。
INFORMATION
WEBサイト
お問い合わせ先
motozono@okinawa.coop / 080-1757-9128
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