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目的
外国人住民との共存・共生へ向けた地域社会の現場を実際に訪問することにより、多文化共生の実現や多文化の子どもを支えるための学びの機会を提供することを目的に実施しています。
開催経緯
2021・2022年度のJICA東京主催の教員向け海外研修「教師海外研修」がコロナ禍で中止となったため、その代替として国内研修を実施しました。同研修では3ヵ所でフィールドワーク(川口、横浜・鶴見、宮城)を実施し大変好評を博しました。コロナ禍が終了し、2023年度から海外研修が復活しましたが、国内フィールドワークへの強いアンコール要請をいただき、日帰り視察とディスカッションに再編成したうえで、多文化共生フィールドワークとして2023年度から川口、横浜・鶴見で実施しています。
展望
川口、横浜・鶴見以外の場所での開催、及び他団体でも使えるような内容の整理を検討しています。また、このプログラムを参考に同様のフィールドワークを企画したいという団体からご相談を受け、実現につながった例もありました。今後、JICA東京以外でも広く実施されていくことを期待しています。
開催実績
2024年度
日付:2024年8月5日
場所:埼玉県川口市
テーマ: 芝園団地で共存・共生を考え、外国につながる学生の声を聞く
日付:2024年8月27日
場所:神奈川県横浜市鶴見区
テーマ:日本人の海外移住の歴史を学び、多文化な鶴見の街を歩く
開催報告:多文化共生フィールドワーク(川口:8月5日、横浜:8月27日) | 日本国内での取り組み - JICA
2023年度
日付:2023年8月2日
場所:神奈川県横浜市鶴見区
テーマ:多文化な子どもの学びを支えるために
日付:2023年8月3日
場所:埼玉県川口市(1回目)
テーマ:多文化な子どもの学びを支えるために
日付:2023年8月25日
場所:埼玉県川口市(2回目)
テーマ:多文化な子どもの学びを支えるために
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