TOKYO2020を盛り上げる!各県のサポーター達をご紹介
2021.08.27
コロナ禍で異例づくしとなった東京オリンピック・パラリンピック、盛り上がっているのは競技会場だけではありません!出場国の現地で活動してきた協力隊経験者やホストタウンとして各国の選手たちを幅広くサポートしているJICA東京所管の各県の様子をご紹介します!
アフリカ南部に位置するザンビア共和国のホストタウンである千葉県旭市!
日本では聞きなれない国ですが、旭市の小中学生達は違います。お昼休みに給食を食べながら生徒達が見ているものはなんでしょう?
答えはJICA千葉デスクのfacebookページからご覧ください!
アルビノって何だろう?
ザンビアからはオリンピックだけでなく、パラリンピックにも1名の陸上選手のモニカさんが出場予定です!そんなモニカさんを現地で指導していた元JICA海外協力隊隊員が登壇するオンラインイベントが8月30日(月)に開催されます!
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南米コロンビアのホストタウンである埼玉県加須市で、選手達の通訳として活躍した田中嘉朗さん。JICA海外協力隊としてコロンビアで柔道を指導していました。約1か月間、選手達をサポートしてきた田中さんの想いとは?またテレビではみれない選手達の生の様子は?
続きはJICA埼玉デスクのfacebookページからご覧ください!
アンドラ公国という国をご存知ですか?
ヨーロッパのスペインとフランスの間に位置する小さな国、アンドラから出場している選手は1名のみ!アンゴラとはどんな国なのか、出場したカヌースラロームとはどんな競技なのか。
ホストタウンである横瀬町にて行われたオンライン交流の様子をご覧ください!
東アフリカに位置する南スーダン共和国のホストタウンである前橋市では、陸上選手団のための事前合宿が2019年から行われてきました。
最初は慣れない環境に不安だった選手達も前橋市の多くのサポートを受けながら、第2の故郷と言える程の思い出がたくさんできました。「国のために走る」と語る陸上選手のアブラハム選手の想いとは?
続きは、JICA群馬デスクのfacebookページからご覧ください。
同じく東アフリカに位置するウガンダ共和国のホストタウンを務めるのは長野県立科町。
コロナ禍でも工夫をしながら交流を盛り上げているのは、ウガンダで2年間活動したJICA海外協力隊経験者で現在は、立科町の地域おこし協力隊として活躍する須藤佳奈さん!
対面での応援が叶わないウガンダ選手団へのエールを込めて、立科町のたくさんの想いが詰まった応援動画が出来上がりました!皆さんが叫んでいる「Chube!」とはどんな意味なのでしょうか?
続きは、JICA長野デスクのfacebookページからご覧ください!
立科町だけでなく、ウガンダにあるJICA事務所も応援動画を公開しています!ウガンダの壮大なサバンナの景色や活気溢れる現地の様子をお楽しみください!
最後にご紹介するのは、オリンピック出場選手達を現地で実際にサポートしてきた新潟県のJICA海外協力隊のOBです!
インドのお隣に位置するバングラデシュから水泳競技に出場したアリフルさん。彼を指導していたのが水泳隊員として派遣されていた袖山創さんです。東京オリンピックで10年ぶりに再開したお二人。袖山さんが語るアリフル選手の強みとは?
続きはJICA新潟デスクのfacebookぺージからご覧ください!
中東に位置するヨルダンから出場している柔道選手のユーネスさんと、現地で柔道隊員として派遣されていた松本興太さん。直接指導していた訳ではありませんが、ある意外な繋がりが…。
ぜひご覧ください↓↓
コロナ禍で気軽に海外旅行も行けなくなってしまった一方で、オリンピック・パラリンピックを通して日本各地が工夫を凝らしながら世界と繋がっています!
JICAはこれからもスポーツを通じた持続的な取り組みを展開していきます!
市民参加協力第一課・佐谷孝行
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