【千葉県・表敬訪問報告】千葉と世界の架け橋に~JICA海外協力隊22名が表敬訪問~
2024.12.12
2024.12.12
JICA海外協力隊2024年度2次隊22名が、千葉県の穴澤副知事に11月14日に表敬訪問を行いました。副知事からは「派遣国で活躍する皆さんには、体に気を付けて頑張ってきてほしい」とエールが送られ、代表の2名の隊員が現地での活動に対する抱負や帰国後の地域社会への還元について述べました。
最後には記念撮影タイムにはチーバくんも登場し、皆さん大興奮の様子でした。
JICA東京次長より挨拶
各隊員の自己紹介
穴澤副知事からの激励
隊員代表の言葉(越原隊員)
隊員代表の言葉(永瀬隊員)
チーバくん登場!
※千葉県ウェブサイトにもご掲載いただきました。
JICA海外協力隊(2024年度2次隊)による副知事表敬訪問/千葉県
千葉県JICA協力隊を育てる会より壮行会を行っていただき、青年海外協力隊千葉OB会や千葉県JICA シニアボランティアの会と共に隊員の皆さんを送り出しました。これから出発する隊員たちは、協力隊の先輩たちを前に少し緊張気味の様子でしたが、とても和やかな雰囲気であっという間に楽しい時間は過ぎてしまいました。各会から、熱く、そして愛情のこもった激励の言葉もいただきました。
木更津市
印西市
習志野市
それぞれの隊員が出身・ゆかりのある自治体への表敬訪問を行いました。市長やご担当の方々からは「現地の方はどんな生活をしているのですか?」「配属先(病院や学校、役所など)はどんな感じですか?」と、たくさんのご質問をいただき、また「帰国してから協力隊の経験を市民に話してもらいたい」など、帰国後の活躍への期待も寄せられました。各隊員からは生まれ育った、もしくはお世話になった思い入れのある地域からの出発への想いや帰国後の展望について、熱い想いを語っていただきました。
隊員の皆さんの任地でのご活躍を祈念しております。
そして、帰国後にたくさんのお話が聞けますことを心より楽しみにしております!
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