東京フィルハーモニー交響楽団より、1月の定期演奏会にご招待いただきました
2026.02.12
2026.02.12
東京フィルハーモニー交響楽団より国際交流事業の一環として、JICA研修員を1月の定期演奏会にご招待いただきました。
プログラム
レスピーギ/ピアノと管弦楽のためのトッカータ
マーラー/交響曲第1番『巨人』
指揮:渡邊一正
ピアノ:五十嵐薫子
シーズン幕開けとなる本定期演奏会は、日本・イタリア外交関係樹立160周年を記念したレスピーギの隠れた名曲と、マーラーの交響曲で幕を開けました。
ドラマチックで冒頭から引き込まれるレスピーギのトッカータは、ピアノとオーケストラの精緻な対話が際立ち、五十嵐薫子氏の繊細でみずみずしいタッチがピアニストでもあったレスピーギの熱情を鮮やかに浮かび上がらせていました。
続くマーラーの「巨人」では、渡邊一正氏の明快な指揮のもと、オーケストラが作品のスケール感や叙情性を余すことなく描き出しました。自然や生命の息吹を感じさせる、静けさから歓喜へと音楽が展開していく構成に、研修員は目を輝かせながら聴き入っており、演奏終了後は拍手が鳴り止みませんでした。
音楽が国境や言語の壁を越えて心を通わせる力を、研修員は改めて実感し、特別な休日を過ごすことができました。
このような素晴らしい機会を提供してくださった東京フィルハーモニー交響楽団の皆さまに、心より感謝申し上げます。
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