【開催レポート】東京都「英語でジョブチャレンジ2026」に協力しました
2026.08.14
2026.08.14
JICA東京は7月24日(金)、東京都教育委員会が実施する「英語でジョブチャレンジ2026 」に協力し、都立高校の高校生6名を対象に職場体験プログラムを実施しました。参加者は、JICA職員や、途上国からJICA事業を通じて来日しているJICA長期研修員との交流などを行い、英語を使いながら国際協力の現場を体験しました。高校生たちが積極的に挑戦し、学びを深めた1日の様子をお伝えします。
午前中は、JICA職員から「JICAとはどのような組織か」「どのような仕事をしているのか」について説明を行いました。
続いて、JICAセントルシア支所で現地職員として勤務し、現在日本で研修中のHIPPOLYTE Ayodele Yewandeさんが英語でプレゼンテーションを実施しました。プレゼンテーションでは、セントルシアの文化やご自身の経歴、現地での業務について紹介いただきました。参加した高校生たちは、英語での説明にも熱心に耳を傾け、海外で働くことや国際協力への理解を深めていました。
HIPPOLYTE Ayodele Yewandeさんのプレゼンテーションの様子
午後には、埼玉県教育委員会と協働した「国際協力をテーマとする探究学習支援プログラム」の一環として、埼玉県の高校生とJICA研修員との交流会が予定されており、ジョブチャレンジの高校生6名は運営スタッフとして参加しました。交流会のアイスブレイクで実施する「なんでもバスケット」の進行を担当することになった高校生たちは、英語でのルール説明や進行方法を確認しながら準備を進めました。
そしていよいよ午後の交流会の時間となりました。高校生6名はJICA研修員10名の案内役を務めるとともに、埼玉県の高校生30名とJICA研修員とのコミュニケーションをサポートしました。
言葉に困る場面では英語で橋渡し役となり、交流が円滑に進むよう活躍しました。また、アイスブレイクでは埼玉県の高校生とJICA研修員を前に、「なんでもバスケット」を英語で進行しました。
お題には、「学校に制服があった人」「学校で掃除の時間があった人」など、日本と海外の学校文化の違いを感じられる内容を取り入れました。
椅子に座れなかった参加者へのインタビューも交えながら、英語でのコミュニケーションを楽しみ、互いの文化や習慣への理解を深める有意義な時間となりました。
「なんでもバスケット」の様子
交流会後半のフリータイムでは、JICA職員にキャリアや国際協力の仕事について質問できる時間を設けました。参加した高校生たちは、JICA職員の経験談や仕事のやりがいに耳を傾けながら、将来の進路やキャリアについて考える機会を得ていました。
今回参加した6名の高校生の皆さんは、1日を通して積極的にコミュニケーションを取りながら、臨機応変にJICAスタッフの一員として活躍してくださいました。今回の経験が、国際協力やグローバルな仕事への関心を深め、将来の進路を考えるきっかけになれば幸いです。参加頂いた高校生の皆さん、本当にお疲れさまでした!