~外国につながる児童・生徒支援を共に考えよう!~ 第9回パネルディスカッション
掲載日:2025.08.04
イベント |
8月18日(月)14時から、JICA横浜は、神奈川県教育委員会と共に、外国につながる児童・生徒の支援を考えるパネルディスカッションを開催します。参加方法は、神奈川県総合教育センターでの対面と、オンライン参加のハイブリッド形式となっておりますので、ぜひご参加ください。
※申込締切:8月17日(日)
このディスカッションシリーズは、2021年7月に始まり、以来、日本の学校を体験した「外国につながりのある」若者、その保護者、学校教員、さらには県内の現職教員が登壇し、「外国につながりのある子どもたち」が共に学び、共に育つ学校を目指して、8回にわたり意見を交わしてきました。
9回目となる今回は、神奈川県内の支援学校および小学校に勤務する3名の先生をお招きし、特別支援教育の視点から、外国につながりのある子どもの支援体制やその課題について議論を進めます。
対面とオンラインの両方で参加を受け付けていますので、申込フォームよりお申し込みください。
辻田 淳子(神奈川県立保土ヶ谷支援学校 総括教諭)
西田 悦己 (神奈川県立みどり支援学校 総括教諭)
※JICA青年海外協力隊(職種:養護)で2010~2012年、フィリピンに派遣
杉山 幸代 (厚木市立緑ヶ伊小学校 教諭)
ファシリテーター:滝坂 信一 JICA横浜 技術顧問(多文化共生)
第4回と第5回では小学校を舞台に、第6回と第7回では中学校の現職教員3名を2回連続してお招きし、外国につながりのある子どもへの支援体制について話し合いました。第8回は、県内中学校の管理職である校長先生と教頭先生3名の方々より、管理職の視点から協議を進めました。第9回となる今回は、特別支援教育の視点から、外国につながりのある子どもへの支援体制について共に考えます。
お申込みは申込フォーム、または広報チラシのQRコードからお申し込みください。
神奈川県教育委員会
子ども教育支援課 小中学校生徒指導グループ
TEL: 045-210-8292
scroll