
国際協力レポーター
ODA(政府開発援助)についてどんなイメージをお持ちでしょうか?ODAの現場ではどのような人達がどのような活動をしているのでしょうか?
ODAの実態がわかりにくいと言われるのは、その事業のほとんどが海外で行なわれているからです。
日本が海外で行なっている国際協力の現場を直接ご自身の目で視察できる「国際協力レポーター」事業を2011年度から2017年度まで実施してきました。
本事業は2017年度をもって終了しましたが、レポーターの方々が現地滞在を通じて「感じたこと」や「考えたこと」が紹介された報告書は、ODAの現場を知る一助となるはずです。ぜひ一度ご覧ください。
(注)この事業は1999年度から2008年度まで外務省が実施してきた「ODA民間モニター」事業を前身としています。