JICA緒方研究所

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ドイツ開発政策研究所(DIE)とJICA研究所の共催イベント 「援助の氾濫:『2030アジェンダ』時代の開発協力における課題」

書籍『Fragmentation of Aid: Concepts, Measurements and Implications for Development Cooperation』発刊記念

終了イベント

開催日時

2017年2月7日(火曜日)17時30分から19時00分(17時受付開始)

開催場所

JICA市ヶ谷ビル 6階 600号会議室
東京都新宿区市谷本村町10-5[地図はこちら]

イベント内容
(写真:久野真一/JICA)
(写真:久野真一/JICA)

書籍『援助の氾濫:その概念と手法、開発協力における意義 ("Fragmentation of Aid: Concepts, Measurements and Implications for Development Cooperation" Palgrave Macmillan, October 2016)』発刊記念イベントを開催します。本イベントでは、本書籍の編者であるシュテファン・クリンゲビール(Stephan Klingebiel)氏(DIE二国間・多国間開発協力部長)をお迎えします。JICAからは同書籍執筆者である古川光明安全管理部長(執筆当時研究所上席研究員)が発表し、学術的・実務的な視点から議論を行います。

本書籍の主要なテーマである「援助の氾濫(Fragmentation)」とは、援助に関わるアクターや達成すべき指針、援助の手法が多様化するとともに、援助の実際のオペレーションが分断化していく局面を指します。この「援助の氾濫」に対する理解を深め、「氾濫」の課題に取り組むための方策を示すために作成されたのが本書籍です。一昨年2015年には、グローバルな開発目標である「2030アジェンダ」が策定され、国際社会は、多様なアクターとともに援助の様々な方策を検討し、その開発目標を実施することが求められています。本書籍は、現在の国際社会に重要な示唆を提供しています。

本イベントでは、特に、以下の問いについて議論を行います。
◆「氾濫」とは何か?そして、この「氾濫」はアクターや政策、援助の実施にどのような影響を与えるのか?
◆「氾濫」にはどのような傾向があるのか?「氾濫」を具体的に特定したり、定量的に把握したりすることはできるのか?
◆「氾濫」によって生じる結果とは何か?「氾濫」は常にネガティブな結果を生むのか?
◆「氾濫」のネガティブな結果にどのように取り組む必要があるか?開発協力は「氾濫」の問題を解決することができるのか?

プログラム

17:30 開会挨拶
JICA研究所長 北野尚宏

17:35~18:05 DIE発表

18:05~18:20 JICA発表

18:20~18:35 コメント

18:35~18:55質疑応答

18:55~19:00 閉会の挨拶
Stephan KLINGEBIEL, DIE

司会:JICA研究所企画課長 山口尚孝

登壇者
クリンゲビール氏
クリンゲビール氏

Stephan KLINGEBIEL, Head of Department Bi- and Multilateral Development Cooperation, DIE
JICA安全管理部長・元JICA研究所上席研究員 古川光明
コメンテーター:京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究科教授 高橋基樹

主催者

ドイツ開発政策研究所(DIE)、JICA研究所

言語

英語(通訳なし)

参加費

無料

定員

80名

申込み方法:先着順です。下のお申込みボタンよりお申込みください。座席数が限られているため、定員を超えた場合はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

留意点

本セミナーは、録画や撮影が入り、場合によってはJICA研究所のウェブサイトに掲載される可能性もございます。取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますので合わせてご了承ください。

問い合わせ

JICA研究所(担当:一木)

電話:03-3269-2357 メール:ditas-rsunit@jica.go.jp 

申し込み方法

このイベントは終了いたしました。

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