JICA緒方研究所

ニュース&コラム

第8回 青年海外協力隊(JOCV)研究セミナー 「開発協力とグローバル人材育成のあいだ」

終了イベント

開催日時

2017年6月12日(月曜日)17時30分から19時45分

開催場所

岡山国際交流センター(5F会議室1)
岡山市奉還町2丁目2番1号[地図はこちら]

イベント内容
聴覚障害をもつ生徒に訓練を行うマラウイで活動中の言語聴覚士の隊員
聴覚障害をもつ生徒に訓練を行うマラウイで活動中の言語聴覚士の隊員
(写真:今村健志朗)

青年海外協力隊(JOCV)は、1965年に日本政府の事業として発足した海外ボランティア事業であり、これまでに世界の88ヶ国に4万人以上の青年海外協力隊員が派遣され、2015年には創設50周年を迎えました。このJOCV事業は、開発協力だけでなく、日本と途上国との相互理解、日本青年の育成という多様な目的を持ちあわせたユニークな事業ですが、その多面性ゆえに、一つの尺度や観点からの評価や理解が難しい面があります。

JICA研究所は、様々な学問の観点からJOCV事業を分析し、理解するために、この研究プロジェクトを立ち上げ、皆様と研究成果を共有するための公開セミナーを定期的に開催してきました。

今回の第8回セミナーは初めて中国地方で開催することから、参加者の皆様の関心に広くお応えするプログラム構成とし、協力隊の概要や経験談を紹介するほか、研究所が独自に長期にわたって行った隊員の意識調査の結果を報告します。また、事業設立から50年以上を経過した現在、改めて協力隊創設の歴史を振り返ってみたいと思います。

なお、日程は2日間に分けられ、それぞれ会場が異なりますのでご注意ください。また、発表内容には一部重複がございますがご了承ください。

1日目のセミナーでは、まず協力隊創設の歴史を明らかにすることで、なぜこの事業が始まり、その目的が多様であるのかを検討します。そして、意識調査の結果を用いて隊員の人物像を類型化し、隊員の参加動機と事業目的との関連性について考察するほか、隊員の帰国時に行ったデータから協力隊の活動を通じて隊員にどのような変化があったのかを探ります。また、こうした研究内容を踏まえて、セミナー参加者と議論し、今後の協力隊事業への示唆を得る場といたします。

2日目の詳細およびお申し込み
登壇者

発表者:岡部 恭宜(東北大学法学部教授/JICA研究所客員研究員)
    大貫 真友子(JICA研究所研究員)
討論者:調整中
司会:畝 伊智朗(吉備国際大学外国語学部教授)

プログラム

17:30     受付開始
18:00-18:05 開会挨拶およびセミナーの趣旨説明(岡部)
18:05-18:25 国際ボランティアとしての青年海外協力隊-開発協力とグローバル人材育成(岡部)
18:25-18:45 応募動機による協力隊員の類型化-6つの隊員像(岡部)
18:45-19:05 協力隊員のコンピテンシーズ(大貫)
19:05-19:15 コメント(調整中)
19:15-19:45 来場者との質疑応答
19:45     閉会

主催

JICA研究所

言語

日本語

参加費

無料

定員

50名

申し込み方法:下記のお申込みボタンよりお申し込みください。座席数が限られておりますため、定員を超えた場合はお断りする場合がございます。

留意点

取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。

問い合わせ

JICA研究所(担当:坂巻、窪田)

電話:03-3269-2959 メール:ditas-rsunit@jica.go.jp 

申し込み方法

このイベントは終了いたしました。

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