JICA緒方研究所

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プロジェクト・ヒストリー『クリーンダッカ・プロジェクト』出版記念セミナー -ゴミ問題への取り組みがもたらした社会変容-

終了イベント

開催日時

2018年2月22日(木曜日)18時30分から20時30分

開催場所

JICA研究所 国際会議場(JICA市ヶ谷ビル2F)
東京都新宿区市谷本村町10-5[地図はこちら]

イベント内容
ダッカの清掃員たちに作業用ゴム手袋などの使い勝手を質問する石井専門家(右端)(写真:JICA/谷本美加)

JICA研究所では、JICAの事業を振り返り、その軌跡と成果を分析して書籍としてまとめた「プロジェクト・ヒストリー」シリーズを刊行しています。

本シリーズの第17弾として、『クリーンダッカ・プロジェクト ゴミ問題への取り組みがもたらした社会変容の記録』を刊行しました。本書では、2000年から15年にわたる日本からの協力の下、ダッカをきれいにするという目標に向かって行政と住民が協力し、単なる「ゴミ収集」ではなく、総合的な「廃棄物管理」へと現地の人々の意識が変わっていった成功の軌跡がつづられています。

本セミナーでは、本書の著者である石井明男氏(八千代エンジニアリング)と眞田明子(JICA)と、東京都庁OBである稲村光郎氏、また、バングラデシュ他にて廃棄物管理のプロジェクトに従事する齋藤正浩氏をお招きし、バングラデシュにおける廃棄物管理の取り組みについてお話を伺います。

講師:

石井 明男氏
【略歴】
大学および大学院にてシステム工学、通信工学を学ぶ。工学修士。1977年東京都に入都、清掃局に配属。以後、1988年下水道局、1992年から1995年JICA専門家としてインドネシア公共事業省に派遣、1995年東京都清掃局を経て2000年に退職。現在、八千代エンジニヤリング㈱国際事業本部に在籍し、開発途上国の廃棄物管理の改善にかかわる。主な著書に「江戸・東京下水道のはなし」(共著)、「トイレ考・屎尿考」(共著)、「ごみの文化、屎尿の文化」(共著)などがある。

眞田 明子
【略歴】
大学および大学院にて土木工学(特に交通計画)を学ぶ。工学修士(計画建設学)。2002年国際協力事業団(JICA)入団。以後、都市環境インフラ関連の援助実務に従事し、バングラデシュ駐在の3年7カ月間に、都市環境、運輸・交通、防災等の分野を担当する。ロンドン大学にて修士号取得(MSc. Environment and Sustainable Development)。以後、環境管理、気候変動、都市開発、交通計画等の事業を担当。現在、JICA社会基盤・平和構築部都市・地域開発グループ企画役。

稲村 光郎氏
【略歴】
大学および大学院にて衛生工学を学ぶ。工学修士。
1968年 東京都、清掃局を主に下水道局、環境局に勤務
2000年(株)タクマ顧問
2006年 稲村技術士事務所開設
現在、廃棄物処理施設技術管理協会顧問
主著;「ごみと日本人」(ミネルヴァ書房)、「ごみの文化、し尿の文化」(技報堂出版)共著、「3R・低炭素社会検定公式テキスト」(ミネルヴァ書房)共著

齋藤 正浩氏
【略歴】
大学にて土木工学を学ぶ。1991年に八千代エンジニヤリング(株)に入社。約15年間国内部署で廃棄物管理の業務に従事した後、2005年から同社国際事業部に移動し、現在バングラデシュを含む開発途上国の廃棄物管理の改善事業に携わる。

共催

JICA地球ひろば、JICA研究所

言語

日本語

参加費

無料

定員

100名
座席数が限られておりますため、定員を超えた場合はお断りする場合がございます。

留意点

本イベントは撮影され、JICA研究所のウェブサイトに掲載される可能性もございます。取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますので合わせてご了承ください。

申し込み方法

JICA地球ひろばウェブサイト

問い合わせ

JICA地球ひろば 地球案内デスク

電話:0120-767278 メール:chikyuhiroba@jica.go.jp 

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