【終了】COVID-19 セミナー[Zoom開催]レジリエントで生産的な社会の実現を目指したパンデミック禍における効果的な保健投資 - カンボジアの新型コロナ感染症パンデミック経験からの学び-

掲載日：2023.02.15

イベント ｜

  • 開催日時2023年2月15日（水曜日）15時00分から16時30分（日本時間）
  • 開催場所Zoomによるオンライン開催
    ※参加登録をいただいた方に追ってミーティングIDを連絡いたします
  • 主催JICA緒方貞子平和開発研究所
  • 言語日本語／英語（日英同時通訳付き）
  • 参加費無料
  • 定員1000人
  • 留意点・録画された動画は後日公開する可能性がございます。

イベント内容

新型コロナ感染症のパンデミックの間、各国政府は社会、健康、経済へのネガティブな影響を軽減するために様々な対応をとりました。カンボジア政府は、新型コロナ感染症対策のマスタープランを直ちに作成し、備えが十分でない保健システムの中で、政府一体となった包括的な対応を実践しました。JICAは、アジア開発銀行と連携し、2020～2022年に渡る新型コロナ感染症危機対応の財政支援を含め、カンボジアに対して様々な支援を行ってきました。

新型コロナ感染症パンデミックから3年、カンボジア政府は将来に向けたレジリエントで持続可能な社会を構築するための改革を進めています。本セミナーでは、カンボジアの新型コロナ感染症パンデミックへの対応で中心的な役割を果たした保健省の長官と経済財務省の副長官から、パンデミックの各フェーズにおいて両省が連携して対応した経緯や、カンボジアの将来に向けた保健投資や財政戦略などについてお話を伺います。奮ってご参加ください！

プログラム

15:00-15:10：挨拶
山中晋一 緒方研究所顧問

15:10-16:00：発表
戸辺誠 国際協力専門員
牧本小枝 緒方研究所主席研究員
Or Vandine カンボジア保健省長官
Huot PUM　カンボジア経済財務省副長官

16:00-16:30：ディスカッション、質疑応答
佐藤主光　一橋大学経済学研究科教授、東京財団政策研究所研究員
野崎威功真　カンボジア国JICA保健省アドバイザー

問い合わせ

JICA緒方貞子平和開発研究所（担当：鈴木）
メール：orifhd@jica.go.jp

申し込み方法

このイベントは終了いたしました。

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