JICA緒方研究所

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開発協力文献レビュー

No.11 東アジア 途上国でも進む少子化-先進国の経験は活かせるか? <出生力に関する理論の変遷(女性の就労に着目して)>

JICA研究所では、「開発協力大綱」で重点課題として示されている「質の高い成長」に関する研究を実施しています。この研究の中では、「質の高い成長」に関連したテーマをとりあげ、文献レビューを行っていますが、本レビューはその一環としてまとめられたものです。

今号では、出生力に関する理論の変遷を紹介します。特に、東アジア途上国における出生力の低下の問題に対して、日本を含む先進国の経験を活かすことはできないか、女性の働き方に着目しながら検討しています。

構成は以下のとおりです。
Ⅰ.世界の人口動向と人口転換
Ⅱ.出生力低下の背景に関する20世紀後半の理論
Ⅲ.先進国の低出生力-仕事と家庭の両立の重要性の高まり-
Ⅳ.東アジア途上国の出生力低下
Ⅴ.東アジア共通の課題解決に向けて活かすべき我が国の経験

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