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Japanese Overseas Migration Museum
Museu da Migração Japonesa ao Exterior
Museo de la Migración Japonesa al Exterior

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現在の場所は

2022年度

企画展示関連公開講座
「TKY550 PIGS 世界に広がるウチナーンチュの絆」
2022年12月10日(土)14:00~15:30

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2022年12月10日(土)に、沖縄企画展示に関連した公開講座として、うちなー噺家志ぃさ~(藤木勇人)さんにご講演頂きました。
戦後、ハワイのウチナーンチュから故郷沖縄へ550頭の豚が贈られたエピソードを中心に、高座から笑いを交えてお話くださいました。志ぃさ~さんの話術に観客はその世界観へ引き込まれ、あっという間の90分となりました。
コロナ禍ということもあり、定員30名と入場制限をさせていただき開催致しましたが、参加者からは「550頭の豚が沖縄を救ったということに感動した」「沖縄の人たちの絆の強さに心を打たれました」など、大変ご好評いただきました。

企画展示「雄飛ふたたび -沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」は2月12日(日)まで開催しております(月曜休館)。ご要望にお応えして、1月29日(日)には展示担当者によるギャラリートークも開催予定!
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

オンライン座談会「パラグアイの日系社会を知る-現地の若手・中堅世代が語るイグアス移住地の姿-」
2022年11月25日(金)19:00~20:30

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パラグアイ東部のイグアス移住地(1961年開設)と日本をオンラインでつなぎ、現地の日系二世・三世、日本在住の日系二世、地元の非日系の方、計6人による座談会を開催しました。「日本文化・日本語の継承」、「雇用と産業」、「世代交代・地域社会の融合」の3テーマで様々な意見が述べられました。

日系ではない住民にも日本文化や日本語の魅力を大事にしたいという思いがあること、"夏盆フィエスタ"など市をあげた大イベントに住民が力をあわせていること、時差を利用した日本とのリモートビジネスが始まっていることや、農業の付加価値化と共に観光など他産業の導入に雇用や産業振興の可能性を見出し具体的な取組が始まっていること、イグアスには日系だけでなくドイツ系、ブラジル系、先住民族を含めた多文化共存の魅力があること、将来はパラグアイの資源を生かした機能性食品等の開発の可能性もあること、等々、話題は多岐に及びました。若手・中堅世代がコミュニティーの魅力を語り、町の発展に意欲的に取組む様子は、日本の視聴者や現地からの参加者にとって、興味深く参考になる内容だったのではないでしょうか。

事前に登壇者の一人からいただいたメッセージ:「私達、日系人一人一人が誇りに思うパラグアイと日本。それをどう子供達に伝えて行くのか?きっとその先に誇れる日系社会の未来があるのではないでしょうか?」日系社会の未来を考えるにあたり大切なメッセージだと思いました。

また、今回は、日系社会研修の実施団体である群馬県のNPO「自然塾寺子屋」の森栄梨子事務局長にファシリテーターを担当していただいた他、日ごろよりパラグアイの日系社会との農村ベースでの交流や支援を継続していただいている群馬県甘楽町の茂原町長が飛び入りで応援参加してくださいました。厚く御礼申し上げます。

なお、本イベントはパラグアイ日系・日本人会連合会が後援し、イグアス日本人会、イグアス農協はじめ各関係団体に多大なご協力をいただき、おかげ様で現地からの参加を含め177名の参加者を得ました。

オンライン講演会「落語家らむ音-日本語が苦手だったわたしの挑戦-」
2022年10月28日(金)19:00~20:00

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今回は、日系ブラジル人初の若手落語家、らむ音さんをお迎えいたしました。
日系三世のらむ音さんからは、ブラジル人のご両親が日本での生活で苦労されている姿を幼少期から見てきたエピソードや、大学受験や落語家への道など、周りから無理だと言われても挑戦してきたその半生についてお話しいただきました。
また、先日行われた二つ目昇進時のご出演映像や実際に落語の演目の一つ「寿限無」を三か国語でお披露目いただきました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、141名の参加者が集まり、落語通の人や初めて落語に触れた人など、多くの方々に楽しんでいただきました。

みなとみらいは知にあふれている!自由研究のテーマを探しに行こう!
2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)

今年の夏休み期間中、みなとみらい21サイトにて、みなとみらい21地区のミュージアム施設がテーマ別に紹介され、併せてアプリ「SpoTribe」を使ったデジタルスタンプラリーを開催しました。その中で海外移住資料館は“歴史探求の旅に出よう”のテーマの施設として参加しました。楽しみながら日本人の海外移住や日系人について学べる、新たな“知”との出会いの機会となりました。

開催期間中にはテーマ“歴史探求の旅に出よう”には463名の方にご参加いただきました。

ジョージ・タケイ ミニ展示
2022年9月10日(土)~9月25日(日)

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記念セレモニー&サイン会開催にあわせて、9月10日(土)~25日(日)の期間に、常設展示場にて、タケイ氏がこれまでに出演した『スター・トレック』の台本や小道具等を展示した「ジョージ・タケイ ミニ展示」を開催。多くの方々にご覧いただきました。

本年4月より、リニューアルした常設展示場で公開しているタケイ氏の証言映像は、開館中いつでもご覧いただけますのでぜひご来館ください。

オンライン講演会「ウルグアイの日系社会 -我が心のnikkei-」
2022年9月22日(木)19:00~20:00

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JICAシニア海外ボランティアとして2017年から2年間ウルグアイで活動された馬場由美子さんに、今まであまり知られてこなかったウルグアイ日系社会の歴史や現在の実情などについてご講演いただきました。ウルグアイの日系社会を通して、これから未来に向けた新たな日系社会や日系人アイデンティティの有り方を示唆する内容でした。

オンラインでの本講演会には、当日は80名の参加者が集まり、たくさんのご質問をいただくなど、多くの方にご関心を持っていただくことができました。

ジョージ・タケイ氏来館記念セレモニー&サイン会
2022年9月19日(月・祝)12:30~来館記念セレモニー 14:00~サイン会

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米国のTVシリーズおよび劇場版『スター・トレック』でヒカル・スールー役を演じるなど、俳優として活躍している日系アメリカ人三世のジョージ・タケイ氏が当館を訪れ、記念セレモニーとサイン会を開催しました。大型台風が接近する中、直前まで開催が危ぶまれましたが、無事に開催することができ、会場は集まったファンの熱気に包まれました。

記念セレモニーの冒頭、映画『スター・トレック』のナレーション演出で登場したタケイ氏は、出演作品に関係する貴重な資料4点を、当館へご寄贈くださり、講演では、ご自身の強制収容所での体験談等をお話しくださいました。その後に行われたサイン会では、ファンの方々との温かな交流を楽しまれました。

参加者からは、「講演を聞いて、自分が日本でいかに幸せな時代に生きてきたかを感じるとともに、タケイ氏の活動に改めて敬意を感じました」「ご高齢にもかかわらず、深みと張りのあるお声に聞き惚れてしまいました」「ずっとお会いしたかったので、直接お話が出来て感動しました」などの声が寄せられました。

令和4年度 地域博物館連携事業「WEBで開催! ミュージアム・ミッション2022」
2022年7月21日(木)~2022年8月31日(水)

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横浜市内の関内・山手・みなとみらい地区のミュージアム巡りを、昨年に引き続きWEB上で開催しました。
今年の海外移住資料館からのミッションクイズは、南米に移住した日本人が持参した道具から出題しました。さらに今年は、ミュージアム・ミッションをWEBで知ってご来館された方や、よりミュージアム・ミッションを知っていただくためのささやかなギフトとして、1枚のMAPシートと各館園それぞれ絵柄の異なるシールをご用意し、すべてのシールを貼ると1枚の絵ができあがる企画もあわせて行いました。当館では移民船をモチーフにしたシールを配りました。
開催期間中にはシールを126枚、MAPシートを227枚それぞれ配布し、多くの方にご参加いただきました。

外務省外交史料館・JICA横浜 海外移住資料館 共催企画展示
「外交史のなかの海外移住 -それぞれのはじまり」 開催報告
2022年7月2日(土)~8月28日(日)

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当館常設展示場リニューアル後初となる企画展示を、外務省外交史料館との共催で開催しました。日本外交史の流れを軸として、外務省外交史料館所蔵の、主な移住先国との外交関係の樹立を示す貴重な条約調印書と批准書、初公開となる移住協定のほか、移住の始まりを語る外交文書と、当館所蔵の戦後移住再開と募集や送り出しに関わる史料で移住の歴史を辿りました。
来館者からは「中南米諸国との条約書や移住協定の原本を拝見できる機会はめったにない。たぶん日本初の展示と評価できる。」、「条約書の原本が見られるなんてすごいです。紙の質が時代によって変わるところなど実物ならではの「発見」がたくさんあって楽しめました。」などの感想が寄せられました。

オンライン講演会「沖縄県在住の日系人から学ぶ 沖縄移民の過去と現在」
2022年8月20日(土)11:00~12:00

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第二回JICA海外移住論文の受賞者講演会を開催しました。
今回は、エッセイ・評論部門で優秀賞を受賞された飯塚陽美さんに、受賞作品「日本人の中南米移住に関する歴史継承と多文化共生-沖縄県における移民の歴史啓発事業を事例に-」のご紹介と、その後の沖縄でのフィールドワークで得られた研究の成果を沖縄県系人の方へのインタビュー映像も交えながらご発表いただきました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、当日76名の参加者が集まりました。多くのご質問をいただき、盛況のうちに終えることができました。

オンライン講演会「1940年、はじめて見る日本-ある日系二世と一人の非日系ブラジル人の来日記」
2022年7月30日(金)10:00~11:00

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第二回JICA海外移住論文の受賞者講演会を開催しました。懸賞論文部門で最優秀賞を受賞されたフェリッペ・モッタさんに、受賞論文のご紹介と、そこから派生した新たな研究テーマについてご発表いただきました。
今回の講演会では論文に登場する非日系の親日家・マリオ・ボテーリョ・デ・ミランダ氏(Mário Botelho de Miranda)と、山城ジョゼ氏(José Yamashiro、移民二世)の著作を比較することによって、戦争という歴史的事象を背景に両氏の相違点や共通点が浮き彫りになりました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、当日は55名の参加者が集まり、多くのご質問をいただき盛況のうちに終えることができました。

企画展示関連公開講座「条約書でたどる日本と南北アメリカ諸国との外交関係の成立・発展」
2022年7月10日(日)14:00~15:30

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2022年7月10日(日)に、外務省外交史料館との共催展示に関連した公開講座として、外交史料館『日本外交文書』編纂室長の冨塚一彦氏にご講演頂きました。
約1年半ぶりに対面での開催となった今回の講座では、国交の基礎となった条約とはどのようなものなのか、画像を交えて丁寧に解説してくださいました。
コロナ禍ということもあり、定員20名と少人数で開催致しましたが、参加者からは「条約書にまつわるエピソードなどがふんだんに盛り込まれており興味深かった」「資料が見やすく提示されただけでなく、その背景などの深い知識がとてもテンポ良く交えられて、ためになった」など、大変ご好評いただきました。

横浜開港祭記念クイズ、海外移住の日・国際日系デー記念クイズ
2022年6月2日(木)、6月7日(火)~6月26日(日)

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横浜開港祭(6月2日)、海外移住の日(6月18日)、国際日系デー(6月20日)にちなんで、6月2日(木)及び6月7日(火)~26日(日)の期間中、各記念日に関連したクイズを出題し、クイズの正解者に当館オリジナルクリアファイルをプレゼントしました。クイズにはお子様連れから大人までご参加いただき、横浜開港祭記念クイズには7名様、海外移住の日・国際日系デー記念クイズには122名様と多くの方に楽しんでいただきました。クイズを通して記念日の存在を知っていただく良い機会になりました。

オンライン講演会「生中継!海外移住資料館散歩」
2022年6月24日(金)19:00~20:00

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本講演会では、今年4月にリニューアルした当館の常設展示場のバーチャルツアーを生中継でお伝えしました。
ナビゲーターの中根館長はじめリニューアルを担当した資料館スタッフの面々が、担当した各展示の制作過程でのこぼれ話や悲喜こもごものエピソードを交え、そこに込めた思いと魅力を紹介しました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者数は159名、当日は122名の参加者が集まり、散歩をしているかのような臨場感で新たな海外移住資料館をお楽しみいただき、「資料館に行ってみたくなった」「展示担当者の生の声を聞けてよかった」などの感想が寄せられました。

オンライン講演会「メキシコの日系人と取り組む日本人移民史の調査・保存・伝承の実践」
2022年5月28日(土)11:00~12:00

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メキシコ北部のモンテレイ市にある日系人団体と、文化人類学者である平井さんが2015年から共同で行ってきたコミュニティー参加型プロジェクトの活動や、ドキュメンタリー作品「Raíces メキシコ東北部の日本人の子孫」の制作に参加することとなったきっかけ、二世から五世まで幅広い年齢層の日系人が行ってきたルーツ探しの成果について発表していただきました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会に当日は79名の参加者が集まり、ルーツ探しにまつわる多くの質問も寄せられ、盛況のうちに終了いたしました。

オンライン講演会「カチマケ抗争2.0:文化還元主義を超えて」
2022年4月22日(金)20:00~21:00

第二回JICA海外移住論文の受賞者講演会を開催しました。
今回は、懸賞論文部門で優秀賞を受賞された柴田寛之さんに、受賞論文「ディアスポラ・ナショナリズムとしてのカチマケ抗争再考:バストスとレジストロの比較を通じて」をご紹介いただきました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、当日は60名の参加者が集まり、文化還元主義を超えたカチマケ抗争への新たな視点を知っていただける機会になりました。