国際協力推進員紹介 滋賀

山本 康夫(滋賀県)

【写真】

山本 康夫

【写真】

配属先のリマンドホーム(少年一時拘置)の子どもたちが朝礼で集まっているところ

【写真】

配属先で子どもたちに算数の授業をしているところ

こんにちは。

滋賀県国際協力推進員の山本康夫です。

琵琶湖が一望できるピアザ淡海の2階にあります滋賀県国際協会にJICA滋賀デスクがあります。2016年11月まで2年5か月の間、青年海外協力隊として東アフリカのケニア共和国にて青少年活動に関わり、2016年12月に着任しました。

ケニアでは、首都ナイロビから北西に向かってバスで7時間半ゆられた先にあるカカメガという町にあるリマンドホーム(少年一時拘置所)が配属先でした。保護されたり、犯罪に関わり警察に捕まったりした子どもたち(10〜18歳の男女)に数学や英語、体育、図画工作などの授業や自主学習支援、自習用教材や指導マニュアル等の作成等を行い、教育と運動の機会を提供する活動を行いました。年間700名以上が入れ替わり、早ければ数日、長ければ1年以上滞在するこの施設で、貴重な時間を無為に過ごすことなく、ひとつでも多く学びを得られるように、その瞬間における学びの創出の大切さを実感しました。「学び」が生まれる瞬間とは、自分とある世界がつながるとき。そして、国際協力とは、グローバルな社会の中で、活動によって人と世界がつながること。

滋賀県のJICAの窓口として地域の人々と世界が出会い、つながるサポートをしていきます。学校や地域での国際理解教育や開発教育の出前講座・ワークショップ、JICAボランティアの応募相談、中小企業の連携事業による社会貢献と海外進出支援、NPO/NGOの草の根技術支援など、ちょっとでも気になった方はぜひ気軽にお問い合わせ、お立ち寄り下さい。みなさまのお越しをお待ちしています!

国際協力推進員とは:
JICAと地方自治体などとのパイプ役。
地域におけるJICA事業の総合窓口として、地域の国際協会等で活躍中のスタッフです。