現職教員特別参加制度とは、公立学校、国立大学付属学校及び私立学校の教員が「教員」としての身分を保持したまま青年海外協力隊へ参加する制度です。また、平成20年より日系社会青年ボランティアにも現職教員特別参加制度が適用されるようになりました。平成25年度春募集からは私立学校の教員の方も応募可能となりました。
また、沖縄県においては、JICA沖縄と沖縄県教育委員会との派遣合意に基づき、ラオス・ボリビアへの派遣が行われています。募集一覧には掲載されていない要請内容となりますが、以下が概要となります。
ボリビア(コロニアオキナワ 第1日ボ校、ヌエバエスペランサ校等)
ラオス(教員養成大学) 数学教育等
(注)市町村立学校の場合は、募集開始の案内及び募集要項の提出共に、地区教育事務所、各市町村教育委員会が入りますので、日程等にはご留意ください。
(注)両要請詳細につきましては、募集が開始された段階で県教育委員会から各学校長へ送付されます。
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実際に派遣された教員の体験談