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- 現職教員特別参加制度(沖縄県教育委員会との派遣合意)
現職教員特別参加制度とは
「現職教員特別参加制度」は、公立学校、国立大学附属学校、公立大学附属学校、私立学校及び学校設置会社の設置する学校の教員が現職の身分を保持したまま、JICA海外協力隊の活動に参加できる制度で、毎年春募集期のみ募集を行います。
沖縄県教育委員会との派遣合意について
沖縄県においては、JICA沖縄と沖縄県教育委員会との派遣合意に基づき、毎年1名の教員をボリビア国サンタクルス州コロニア・オキナワへ派遣しています。
コロニア・オキナワとは、沖縄からボリビアへ移住した人々が入植した移住地です。隊員は、オキナワ日本ボリビア協会に配属され、移住地内のヌエバエスペランサ校、第1日ボ校で、日本語の授業や三線などの文化を伝える活動も実施します。
応募について
応募の方法については、沖縄県教育委員会から各学校宛てに案内があります。詳細は、学校長へお尋ねください。
※市町村立学校の場合は、地区教育事務所、各市町村教育委員会を通して学校へ案内が行きます。
※沖縄県教育委員会が指定する期日までに、教育委員会等宛てに、参加希望教員は「応募者調書・応募用紙・技術調書」を提出、及び学校長は「JICA海外協力隊参加希望教員推薦書」を提出する必要があります。
※その上で、沖縄県教育委員会からの選考結果を受けて、推薦された者はJICA海外協力隊マイページで応募を完了します。
※万が一、募集期間開始後も教育委員会等から学校へ案内が届かない場合はJICA沖縄市民参加協力課へお問い合わせください。
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