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途上国の課題解決にむけて斬新な発想でビジネスを展開する起業家を応援-日本発・現地発のスタートアップを支援するJICAの強み-

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スタートアップ支援の全体像を把握しやすくすることを目的に、JICAの事業を活用して途上国の課題解決や発展に寄与している代表的な事例を紹介するとともに、今後のスタートアップ支援の方向性について発表する記者勉強会(2022年11月29日)の資料を公開いたします。

JICAのスタートアップ支援

途上国と日本のスタートアップをつなぐ/日本発・途上国発のスタートアップ育成を支援するのが、JICAの強みです。

事例1)中小企業・SDGsビジネス支援事業

JICAは政府開発援助(ODA)を通じた協力により築いた途上国政府とのネットワークや信頼関係、途上国事業のノウハウを活用し、途上国への海外展開をご検討される日本企業の皆様を支援します。

代表的事例:株式会社チャレナジー(エネルギー)

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事例2)TSUBASA(中南米向け)

TSUBASA(Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)は、SDGs達成に貢献しうる革新的なアイデアやビジネスモデル、テクノロジーを有する国内スタートアップ企業と共に、中南米・カリブ地域での新たな国際協力の形を創る取り組みです。

代表的事例:株式会社DIVE INTO CODE(教育)

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事例3)Project NINJA(アフリカ向け)

Project NINJA(Next Innovation with Japan)は、JICAの開発途上国におけるビジネス・イノベーション創出に向けた起業家支援活動として2020年1月に始動しました。

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JICAは今後も開発途上国の社会課題解決の重要な担い手であるスタートアップ支援に力を入れていきます。

事例・参考情報

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