障害あってもなくても、小さなお子様もご高齢の方も、国籍も問わず、誰でも一緒に楽しめる「ユニバーサルスポーツ」のオンラインイベントを実施します。障害当事者による対談と専門家によるインタラクティブな講話でその意義を学ぶだけでなく、ラオスで同日開催するユニバーサルスポーツ大会の中継やリモートユニバーサルスポーツのミニチーム対抗戦も行います。本年ならではのユニバーサルスポーツフェスティバルへ、皆さまのお申込み、ご参加をお待ちしております!
●日時:2020年10月17日(土曜日) 14時00分から16時00分
●場所:オンライン(Zoom)
●主なプログラム:
◇障害当事者による対談『コロナ禍における障害者の暮らし』
ADDP八代英太氏×JICA定家陽子スタッフ
◇専門家講話『ユニバーサルスポーツとは』
社会福祉法人太陽の家 服部直充氏・堀川裕二氏
◇<ラオスより中継> ラオス人講師による『手話をやってみよう』
◇ミニチャレンジ!リモートユニバーサルスポーツ
(種目)※種目一部変更の可能性あり
眉毛スクワットチーム対抗戦
ブラインド体操チーム対抗戦
番号送りゲーム
勝ち残りあっち向いてホイ
◇<ラオスより中継>『ラオス版ユニバーサルスポーツ大会』を見てみよう!
ボッチャ・卓球バレーの試合中継と参加者へのインタビュー
●参加費:無料
●ご用意いただくもの:Zoomをご利用いただける環境
●言語:日本語
※聴覚障害の方用に日本語の字幕表示を予定しております。
※ラオスからの中継部分はラオス語・日本語通訳が対応いたします。
●共催:特定非営利活動法人アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)
●申し込み・お問合せ:お申込みはメールにて、tictpp2@jica.go.jpへ件名「USF参加希望」とし、
お名前・年代(例:10代、60代等)をご連絡ください。(10月16日(金)17時締切、電話受付は平日9:30-17:00)
◆担当者:JICA東京 市民参加協力第二課 石川章子 (tictpp2@jica.go.jp/03‐3485‐7044)
※(特活)アジアの障害者活動を支援する会は、現在ラオスで草の根技術協力事業「ラオス障害者スポーツ普及促進プロジェクト」を実施中です。