jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

横浜国立大学

JICAと国立大学法人横浜国立大学(以下「横浜国立大学」)は、2005(平成17)年に、開発途上地域への国際協力事業の質の向上や国際貢献、学術研究および教育の発展への寄与を目的として、連携協定を締結しました。以降、連携協定は累次にわたり更新されており、JICAと横浜国立大学は、JICA留学生の受け入れ、草の根技術協力事業や連携講座の実施など、さまざまな事業を通じて連携を推進しています。

連携講座について

JICAは、大学生・大学院生が開発途上国の現状を知り、国際協力の必要性についての理解を深めるとともに、国際協力事業への関心を高めることを目的として、大学関係者からの依頼に応じ、JICAスタッフや海外協力隊経験者等を講師として派遣する「連携講座」を実施しています。横浜国立大学との連携講座は、現在2件実施しています。

1. 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 小林誉明准教授担当「現場から考える国際開発協力:JICA連携講座」
2019年度に、JICAでの勤務経験を有する小林准教授とJICA横浜が共同で企画し、開始されました。毎年度秋学期(通常10月~12月)の週末に開講しており、横浜国立大学および全国各地の大学から、約40名の大学生・大学院生が参加しています。実施にあたっては、講座カリキュラムの構成や講師の選定など、講座の詳細についてJICAと横浜国立大学が協議の上、決定しています。

2. 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 藤掛洋子教授担当「横浜国立大学藤掛洋子研究室×JICA横浜連携講座」
この講座は、JICA青年海外協力隊でパラグアイに派遣され活動して以降、草の根技術協力事業をはじめ中南米地域の各種技術協力事業、日系研修、青年海外協力隊技術顧問など、JICAの幅広い事業・部署に関わり貢献されている藤掛教授とJICA横浜が共同企画し、2021年度に開始されました。毎年秋学期(通常12月頃)の週末に開催しています。講座では、神奈川県内の中学校・高校の生徒・教員の皆さんが参加し、「世界の課題」に関する(具体的なテーマは毎年横浜国立大学が選定)藤掛教授による講義やJICA横浜スタッフによる説明、横浜国立大学の学生が企画・準備・ファシリテーションを行うワークショップなどを約半日にわたり実施しています。

その他の連携活動