様式「 輸送条件書」の変更について
2025.10.17
2025.10.17
2025年10月17日
独立行政法人国際協力機構
国際協力調達部 契約推進第三課
輸送条件書(船積渡し及び仕向地渡し)を変更しました。
様式:https://www.jica.go.jp/about/announce/manual/form/oversea/op_tend.html
主な変更箇所は以下の通りです。
(仕向地渡し)
4 輸送書類
●変更前
提出書類名 | 海上輸送 | 航空輸送 | |
① | 海上輸送:Bill of Lading * | 正3部、写2部 | |
航空輸送:Air Waybill | 正1部、写1部 | ||
② | Invoice ** | 正1部 写2部 | 正1部、写1部 |
③ | Packing List** | 正1部 写2部 | 正1部、写1部 |
④ | 保険証券/Marine Cargo Policy | 正2部、写1部 | 正2部、写1部 |
⑤ | 海上保険料請求書/Debit Note | 正2部 | 正2部 |
⑥ | 検量証明書*** | 必要に応じて | 不要 |
⑦ | 原産地証明書 | 正1部、写1部 | 必要に応じて |
⑧ | 領事査証 | 必要に応じて | |
⑨ | 梱包材熱処理証明書等**** | 必要に応じて | |
⑩ | 非木材証明書 | 必要に応じて | |
⑪ | 輸送日程報告カード(確定) | 電子データ1部 | 電子データ1部 |
⑫ | 輸出許可通知書 | 正1部 | 正1部 |
* B/Lは荷受人宛の船積港/出発地空港から仕向港/到達地空港までの一貫した輸送責任を有する運賃払込済み無故障船荷証券Clean B/Lとする。
** 書式は受注者のものを使用すること。荷受人宛として受注者署名入りとすること。
*** 海上輸送の場合、日本海事検定協会あるいは新日本検定協会による検量を行い、検量証明書を提出すること。
**** 経由地で必要な場合は取り付けること。
●変更後(下線部)
提出書類名 | 海上輸送 | 航空輸送 | |
1. | 海上輸送:Bill of Lading 注1 | 正3部、写2部 | |
航空輸送:Air Waybill注2 | 正1部、写1部 | ||
2. | Invoice 注3 | 正1部 写2部 | 正1部、写1部 |
3. | Packing List 注3 | 正1部 写2部 | 正1部、写1部 |
4. | 保険証券/Marine Cargo Policy 注2 | 正2部、写1部 | 正2部、写1部 |
5. | 海上保険料請求書/Debit Note 注2 | 正2部 | 正2部 |
6. | 検量証明書 注4 | 必要に応じて | 不要 |
7. | 原産地証明書 | 正1部、写1部 | 必要に応じて |
8. | 領事査証 | 必要に応じて | |
9. | 梱包材熱処理証明書等 注5 | 必要に応じて | |
⑩ | 非木材証明書 | 必要に応じて | |
⑪ | 輸送日程報告カード(確定) | 電子データ1部 | 電子データ1部 |
⑫ | 輸出許可通知書 | 正1部 | 正1部 |
注1 B/Lは荷受人宛の船積港/出発地空港から仕向港/到達地空港までの一貫した輸送責任を有する運賃払込済み無故障船荷証券Clean B/Lとする。4
注2 原本がPDFの場合は正の提出は不要とする。
注3 書式は受注者のものを使用すること。荷受人宛として受注者署名入りとすること。
注4 海上輸送の場合、日本海事検定協会あるいは新日本検定協会による検量を行い、検量証明書を提出すること。
注5 経由地で必要な場合も取り付けること。
以上
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