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組織としての取り組み
北岡伸一JICA理事長は、3月9日、国連世界食糧計画(WFP)のアーサリン・カズン事務局長とJICA本部(東京都千代田区)で会談しました。
冒頭、カズン事務局長は、自身がWFPでの任期終了を4月に迎えるにあたり、これまで行ってきた日本との連携協力に対する謝意を述べられました。
その後、第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)で発表されたJICA主導の国際的な取り組み「食と栄養のアフリカ・イニシアチブ(IFNA)」におけるWFPとの連携の継続・拡大についての期待、さらに、アフリカにおける小規模農家支援、紛争や自然災害に対するレジリエンス強化などの分野でのJICA・WFPとの連携について意見交換が行われました。
カズン事務局長(左)と北岡理事長(右)
JICAは、今後WFPとの連携を継続・発展させ、一層効果ある食料安全保障と栄養改善に取り組んでいく予定です。
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