北岡理事長がラオスのトンルン首相と会談

北岡伸一JICA理事長は、6月5日、ラオス人民民主共和国のトンルン・シースリット首相と都内で会談しました。

冒頭、トンルン首相からインフラ整備やボランティア派遣などラオスにおけるJICAの協力に対する感謝の言葉が述べられ、その後、今後の協力方針について、意見交換が行われました。

JICAは、今後も引き続き両国間の信頼関係を重視しながら、周辺国とのハード・ソフト面での連結性強化や人材育成などの支援を通じて、ラオスの社会経済の開発に協力していきます。

北岡理事長(左)とトンルン首相(右)

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