- トップページ
- JICAについて
- 理事長あいさつ・活動内容
- 北岡理事長が「JICA中部ささしまライブ移転10周年感謝の集い」に登壇
JICAについて
-
基本情報
-
JICAの方針・計画
-
組織としての取り組み
JICA中部ささしまライブ移転10周年記念講演
2019年3月18日、「JICA中部ささしまライブ移転10周年感謝の集い」にて、北岡理事長が「グローバルプレイヤーとしての日本-JICAの目指すもの-」と題して講演を行いました。
北岡理事長は、日本を取り巻く国際情勢、日本の課題に触れつつ、国際協力の必要性、JICAが目指すものについて説明しました。また、10周年を迎えたJICA中部の今後の方向性として、JICA開発大学院連携や地域の特性を活かした連携を推進していくことを伝えました。講演会は、地元選出の国会議員の秘書、県・市議会議員、外交団、自治体幹部、大学・企業・NGOの代表等の関係者120名の参加を得て、会場は満席となる盛況振りでした。
北岡理事長講演会の様子1)
北岡理事長講演会の様子2)
大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長からの祝辞
講演に続くレセプションでは、冒頭、北岡理事長から主催者挨拶として、JICA中部移転10周年の歩みを振り返りつつ、現在のJICA中部・なごや地球ひろばの取組みを紹介しました。来賓を代表して、大村秀章愛知県知事からは、愛知県出身の海外協力隊の活躍やJICA中部の愛知県における国際協力の拠点としての役割としての期待とともに祝辞を頂き、河村たかし名古屋市長からは、スリランカやメキシコにおける名古屋市とJICAの連携協力(水道分野)等についての紹介とともに祝辞を頂きました。また、10年前のJICA中部開所式の際の主賓だった海部俊樹元内閣総理大臣からは、最近の写真とともにお祝いのメッセージを頂き、JICA中部を支えて頂いた様々な外部関係者の方々とともに、JICA中部の10周年を祝しました。
愛知県大村知事の祝辞
名古屋市河村市長の祝辞
scroll