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北岡伸一JICA理事長は、3月22日、ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官とJICA本部(東京都千代田区)で会談しました。
冒頭、バチェレ国連人権高等弁務官から、日本の開発協力大綱で「人間の安全保障」が基本方針の一つとされている中、人権は人間の安全保障の基本であり、JICAとの連携を強化したいとの希望が述べられました。また、バチェレ高等弁務官の出身国であるチリでJICAが実施する中南米防災人材育成拠点化支援プロジェクトについて謝意が述べられました。
その後、北岡理事長とバチェレ高等弁務官は、法の支配、ジェンダー平等、難民支援、法整備支援などの幅広い分野における両機関の人権に関する取組について意見交換を行いました。
バチェレ国連人権高等弁務官(左)と北岡理事長
JICAは、今後も引き続き国連機関とも連携し、人間の安全保障の実現に貢献していきます。
          
        
                
                
                
                
                
                
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