JICAについて
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基本情報
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組織としての取り組み
研修概要
開発コンサルタントをはじめとする様々な分野の国際協力に携わる実務者を対象とした5日間の研修を、JICA市ヶ谷にて開催し、23名が修了しました。
研修前半では、国際協力全般におけるデジタル技術の歴史について触れ、JICA事業におけるDX推進の方針を講義しました。後半では、システム開発における留意点を学びつつ、ケーススタディを通して実践的なスキルの向上を図りました。
研修後には懇親会（任意参加）が開催され、講師や他の受講者とネットワーキングを行うとともに、今後の国際協力について意見を交換しました。
実施後アンケート結果（回答者数23名）
研修の総合評価と満足度
「非常に満足」、「満足」を選択した受講生23名
運営・管理面(事前連絡・運営スタッフの対応等)はいかがでしたか。
「非常に満足」、「満足」を選択した受講生23名
アンケートで寄せられた受講者からのコメント
「今まで仕事でデジタル案件の担当になったものの自力で学ぶしかなかったので、開発フェーズから運用の注意点まで体系的にデジタル化について学ぶことができ大変参考になった。」
「JICAのDXの取り組みという全体的な話から、具体的な開発アプローチまでアジェンダに組み込まれていたことや、座学とグループでの演習がちょうどよい配分で構成されていて、良かったと思います。」
「ODA業界においてもDXニーズが高まる中で、ITバックグラウンドがある私としては分野専門家の方々と協力しながらうまくリードして進めていく必要があるということが参加者の方とのグループワークを通してよくわかりました。」
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