jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

応募から選考、事業開始までの流れ

草の根技術協力事業では、応募相談、応募書類の提出、JICAによる資格審査、JICA及び外部有識者による審査という流れになっています。

採択になった場合、事業計画や事業経費の見直し、事業対象国におけるNGO登録、事業実施にかかる相手国政府からの了承取り付けを経て、JICAと業務委託締結を締結し、事業開始となります。詳細は募集要項をご確認ください。

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応募相談

「応募相談」とは、JICAが団体からの相談を受け、団体の応募資格や支援内容に合わせた情報提供の他、草の根技術協力事業の案件形成のために助言を行うプロセスを指します。
2023年度より、全ての型で応募相談を必須としています。草の根技術協力事業の応募を希望する場合は、公示日から以下「初回応募相談締切」までの期間に提案団体の本部所在地(法人登記または文部科学省学校コード登録上の住所)を所管するJICA国内機関に以下の「アイデア相談シート」と「チェックリスト」を提出の上、提案団体として初回の応募相談を終えてください。詳細は募集要項をご確認ください。

初回応募相談締切

草の根パートナー型、地域活性型:2025年9月19日(金)日本時間17時
草の根協力支援型:2025年10月31日(金)日本時間17時