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NGO等向け草の根技術協力事業モニタリング・評価実地研修の概要
事業サイクルマネジメントの管理手法を用い、開発途上国の現場で実際に実施中の草の根技術協力事業等の国際協力事業の計画・立案、モニタリング、評価の3つの手順を繰り返して行うことにより、効果的な事業の実施に寄与することを目的とした研修です。
実施内容
事業サイクルマネジメントの考え方・手法を再確認し、草の根技術協力事業等の開発途上国で実施中の事業をより効果的に実施できるようになることを目指します。
【対象者】
開発途上国の現場で草の根技術協力事業等を通じて、国際協力事業を行う日本のNGO等及びそのカウンターパート機関のスタッフ
(注1)カウンターパート機関のみの受講は想定していません。
(注2)実際の活動現場での事業計画(PDM等)を基に、モニタリング(軌道修正)・評価を行い、事業効果の向上を図ります。そのため、PDMあるいはそれに準じる計画書を持っている必要があります。自己研鑽を目的とした参加は想定していません。また、具体的な事業計画が無くアイデア段階である場合や、終了後のPDMを持ち込んでの参加も想定していません。
【条件】
3日間通しで受講できること
応募・お問い合わせ先
お近くのJICA国内拠点へお願いします。
受講定員
5~18名程度(4団体程度)
受講料
何れのコースも無料となります。
受講方法
Zoom(オンライン)での開催です。
実施日程
次回の実施は未定です。日程が決まり次第本Webサイト上に掲載します。
受講に関する詳細は、ご希望の日程・コースを担当するJICA拠点にお問合せ下さい。
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