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2026年度「世界の人びとのためのJICA基金活用事業」提案案件募集中!

2026.04.30

現在、JICAでは「世界の人びとのためのJICA基金活用事業」の募集を行っています。
本事業では、皆さまからお寄せいただいた寄附金を原資とする「世界の人びとのためのJICA基金」を活用し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、国際協力に取り組む団体(NGO・NPO・任意団体等)の活動を支援しています。
特に本事業は、活動経験が少ない団体への能力向上や人材育成の支援も目的としており、「伴走支援者」を配置することが可能です。
また、事業マネジメント手法等の各種研修も提供しています。

募集内容の詳細につきましては、以下のリンクより募集要項をご確認ください。
募集要項:https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/private/kifu/09.html
皆様のご応募、お待ちしております!


【参考】JICA基金の活用事例
モザンビーク・マプト市|インクルーシブ教育の確かな前進

「モザンビークの新しい教育を支援する会」は、JICA基金活用事業を通じて、モザンビークの首都マプト市でのインクルーシブ教育の推進に取り組んできました。
2023年度には、障害にかかわらず、子どもたちが共に学べるインクルーシブ教育を実践する幼稚園を設立。
2024年度にはその取り組みをさらに発展させ、インクルーシブ教育を実践できる教員の育成と、保護者や地域行政に関わる行政官が学ぶことを目的としたABA(Applied Behavior Analysis 応用行動分析)の研修会を開催し、モザンビークの教育の質の向上に貢献しています。

園児と教員の散歩の様子

園児と教員の散歩の様子

モザンビークの新しい教育を支援する会 関谷代表のコメント
                   

現在、幼稚園は開園から3年目を迎え、共に活動してきた現地スタッフは着実に成長し、運営を安心して任せられる場面も増えています。
また、保護者との間にも信頼関係が築かれ、地域に根差した良好な協力体制が整いつつあります。
JICA基金活用事業を通じて、当団体は、従来の「幼稚園を運営する組織」という枠を超え、「インクルーシブ教育に関して、困ったときに相談できる団体」と自然に思い浮かべてもらえるようになってきました。
また、教育関係者との新たなつながりが生まれ、実践や課題を共有できるネットワークが形成されつつあります。
そうした手応えを感じるほど、現地における存在感と成果は着実に広がっています。
2026年には小学校の開校も予定しており、障害の有無に関わらず、すべての子どもたちが安心して学べる教育環境づくりに向けて、試行錯誤を重ねながらも一歩一歩確実に前進しています。

初めての校外学習の様子

初めての校外学習の様子

栄養バランスがとれた給食の様子

栄養バランスがとれた給食の様子


JICA 基金活用事業の応募をご検討の皆様へ

JICA関西では、応募前のご相談を受け付けています。

【お問合せ先】
JICA関西 市民参加協力課 草の根技術協力班
電話番号: (078 )261-0384 (直通)
メール:jicaksic-kusanone@jica.go.jp
(問合せ受付時間:土・日・休日を除く10時から12時まで/13時30分から17時まで)

関連リンク
・ 世界の人びとのためのJICA基金活用事業-NGO-JICA協働事業:国際協力へのはじめの一歩-
 募集要項等詳細はこちらからご覧ください。
  https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/private/kifu/09.html
・ 世界の人びとのためのJICA基金 ニュースレター 
  https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/private/kifu/01.html 

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