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【群馬県】2026年度第1回群馬県・帰国教員実践報告会 !

2026.05.30

群馬県国際理解教育研究会と合同開催!

報告会の実施

5月30日(土)、群馬県生涯学習センターにて今年度第1回目となる「帰国教員実践報告会」を実施しました。本報告会は群馬県国際理解教育研究会(以下、群国研)との共同開催であり、当日は現職教員を中心とする24名の方々にご参加いただきました。

群国研は、群馬県から在外教育施設へ派遣された経験を持つ教員を中心に組織された研究会です。国際理解教育の普及・振興・充実発展に寄与することを目的に、国際理解教育の推進や、在外教育施設・国際協力活動での経験を生かした教育活動・研修事業を展開しています。JICA東京とは2023年度から4年連続でセミナーや報告会を共同開催しており、継続的な連携を図っています。

挨拶:群国研 片桐会長

実践報告会の様子

帰国教員の実践報告

JICA海外協力隊として理科教育の分野でタイに派遣された生方 千晴先生、杭州日本人学校に派遣された杉山 優先生から、それぞれの現地での貴重な経験と教育実践について報告がありました。

生方先生のご発表では、タイの配属先の紹介や理科の授業でのチームティーチング、日本の協定締結校との交流、日本語イベントなどの幅広い活動が紹介されました。また、二国間の違いを捉えた上で、より良い授業にするために現地の同僚教員と対話を重ね、共に考えて実践に移したことが大きな成果として挙げられていました。

杉山先生からは、中国での生活の様子や日本人学校で勤務する魅力についてお話しいただきました。また、現地での経験を通じて教員としての見方や考え方が世界へと広がったことについて、熱意を込めて語っていただきました。

お二人の先生方からは、制度の違いはあれど、世界の子どもたちのために尽力された思いや、現地で得た気づきを群馬県の教育現場に還元していきたいという強い思いが語られました。

また、参加者の多くが実際に海外派遣を検討している現職教員ということもあり、質疑応答では今後のキャリアや現地での活動を見据えた、具体的かつ熱心な質問が多く寄せられました。

報告会の後には相談会も実施されました。参加者からは、JICA海外協力隊の概要や現職教員特別参加制度(現職教員の身分を保持したまま協力隊の活動に参加できる制度)についての相談も寄せられました。
報告会の後には相談会も実施されました。参加者からは、JICA海外協力隊の概要や現職教員特別参加制度(現職教員の身分を保持したまま協力隊の活動に参加できる制度)についての相談も寄せられました。

生方先生の体験談

杉山先生の体験談

最後に

群国研との共同報告会は、今年度も5月を皮切りに、11月、2月と計3回の開催を予定しています。
これらの報告会が、群馬県の先生方にとって在外教育施設やJICA海外協力隊への挑戦を志すきっかけの場となること、そして県内の国際理解教育をさらに盛り上げる一助となることを切に願っています。次回の開催も、どうぞご期待ください!


◆関連リンク…‥リンクテキスト:URL: 教師海外研修 | 日本国内での取り組み - JICA

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