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【埼玉県】世界は広いが遠くはない!JICA×SAITAMA Science Presentersの先輩隊員(南アフリカ・理科教育)による国際理解講演会レポート/埼玉県の先生たちが無事に南アフリカに到着!

2026.07.31

池田先生は、南アフリカでどんなことを経験してきたの?
見たことない世界に生徒たちもわくわく!

夏空の広がる2026年7月15日(水)、埼玉県立春日部東高等学校にて、JICA海外協力隊2024年度1次隊として南アフリカ共和国に理科教育隊員として派遣されていた池田岳郎先生が、全校生徒向けに国際理解講演会を実施しました。
【春日部東高等学校HP】当日の様子

池田先生は、南アフリカ・リンポポ州にあるヴワニサイエンスセンターに派遣され、理科実験に関する研修や実施の支援、教材開発、センターの運営など理科教育振興のためにご尽力されました。2026年3月に帰国し、現在春日部東高等学校で教壇に立たれています。

派遣先での活動や南アフリカの現状や課題、現地にいるからこそ気付くことのできる様々な文化や価値観の違い、そして活動を通じて感じた国際協力の意義について、たくさんの写真やエピソードとともにお話いただきました。

講演の中で、池田先生はJICA海外協力隊としての派遣が決まる前、ご自身のバケットリスト(人生のやりたいことリスト)に「60歳になる前に海外で1年以上暮らす経験をする」と書いていたそうです。そこに自分の言葉でやりたいことを書いてみると、実現のために自分が突き動かされるからぜひやってみてほしいと、熱いメッセージを伝えました。

また、人生において何かに挑戦するためのベストなタイミングは、待つものではなく、自分でそのタイミング作っていくことが必要なのだと、目の前にいる高校生に向けてお話される姿が印象的でした。
池田先生の長期に渡る開発途上国での経験を通して得られた学びや、やりたいことを実現するためのヒントなど、実体験だからこそ伝わるメッセージに多くの生徒たちが引き込まれていました。

日本の学校現場に戻られた池田先生のさらなるご活躍を期待しております!

【昨年度、埼玉新聞に池田先生の南アフリカでの活動が掲載されました!】
埼玉新聞_2025年9月15日「埼玉の高校教諭、科学実験を披露 南アフリカで理科の魅力広める 勢いよく噴き出す無数の泡、会場から驚きと喜びの声上がる」
【JICA海外協力隊の世界日記】
池田隊員_農村部における理科教育支援の現場から

世界は広いが遠くはない!JICA×SAITAMA Science Presenters 2026年度が始動!

埼玉県教育委員会とJICAは、県立学校に勤務する教員等を南アフリカ共和国へJICA海外協力隊として派遣することに合意し、2023年3月に覚書を締結しました。
今年も、3名の短期派遣の先生、そして長期派遣の先生が南アフリカで理科教育振興のために活動します!

2026年7月14日(火)、本事業における2代目長期隊員の安藤先生が埼玉県の教育長を表敬訪問しました。
埼玉県教育委員会Facebook_【JICA海外協力隊・派遣教員による表敬訪問】

右から二番目:県立川越総合高校 安藤智哉先生_南アフリカ派遣・理科教育

今年度のJICA×SAITAMA Science Presentersである小林先生・寺本先生(坂戸高校)、稲村先生(熊谷西高校)の3名が長期隊員の安藤先生とともに7月22日に日本を出発し、長いフライトを経て、23日に南アフリカに無事到着しました。
到着時の様子が、JICA南アフリカ事務所のFacebookに掲載されています。
JICA南アフリカ事務所Facebook_南アフリカ到着時の様子

先生方の安堵の表情だけでなく、これからの活動や挑戦に対する期待値の高まりも写真を通して感じられますね!

南アフリカのヨハネスブルグに到着!オリバー・タンボ像の前にて記念写真

派遣先であるヴワニサイエンスセンターでの活動や、現地の人々と作り上げるサイエンスマンスの取り組みなどを通して、先生方がどんな理科教育×国際協力をどんな形で展開されるのか、楽しみにしています。
次回のレポートもお楽しみに!

〈記事〉【埼玉県】世界は広いが遠くはない! JICA×SAITAMA Science Presenters 2025年度始動!
〈記事〉埼玉県教育委員会-JICA海外協力隊(自治体連携)覚書締結 | 日本国内での取り組み - JICA
〈JICA/HP〉JICA_南アフリカ共和国

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