論文「Japan’s Development Cooperation: From Making Amends to Agenda-Setting」掲載のお知らせ

2021.12.02

2021年10月、JICA緒方貞子平和開発研究所のニコライ・ムラシキン研究員が執筆した論文「Japan’s Development Cooperation: From Making Amends to Agenda-Setting」がUniversidad Loyolaの科学論文集「Revista de Fomento Social」のODA特集号に掲載されました。

同論文は、過去75年間の日本による政府開発援助(Official Development Assistance: ODA)の進化を取り上げ、特に1980年代以降に焦点を当てて、日本の開発協力の基盤となった人間の安全保障と質の高い成長について論じています。また、地域的なビジョンやインフラ開発といった優先分野の変化と継続性、そして日本のODAの実施機関である国際協力機構(JICA)の役割についても分析しています。

同論文は以下のリンクからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

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