JICA緒方研究所

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論文「Investing in Flood Protection in Asia: An Empirical Study Focusing on the Relationship Between Investment and Damage」ジャーナル掲載のお知らせ

2021年11月26日

2007年にフィリピン・マニラ首都圏で発生した浸水被害

2021年9月、JICA緒方貞子平和開発研究所の研究プロジェクト「インフラ需要推計にかかる研究」の成果である論文「Investing in Flood Protection in Asia: An Empirical Study Focusing on the Relationship Between Investment and Damage」(石渡幹夫、佐々木大輔著)が「Progress in Disaster Science」に掲載されました。

同論文は、洪水が起こりやすいアジアの主要な国々の投資データを分析することで、治水のための予算編成に影響を与える要素を特定することを目的とし、気候変動への適応策にも関連する治水投資に向け、資金を調達するためのアプローチも提案しています。また、洪水による被害が治水投資の増加をもたらしたほか、一人当たりGDPと人口密度の増加とともに投資額もさらに増加したことを明らかにしています。

同論文は以下のリンクからダウンロードできます。

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