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「東アジアでの紛争後の開発」に関する英文書籍にJICA研究所の研究員が論文を提供

2014年2月12日

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東アジアにおける紛争後の開発に関する論文を集めた英文書籍『Post-Conflict Development in East Asia』が、2014年2月、英国のAshgate Publishing社から発刊されました。本書籍は、東アジア諸国における様々な形の紛争後の復興・開発の経験について、人間中心の視点での分析を試みており、韓国の梨花女子大学Brendan M. Howe教授が編集を担当しています。12章から構成されているこの論文集は、同大学の機関である、開発と人間の安全保障研究所が2012年5月に主催した国際ワークショップに参加した研究者が中心となって執筆したものです。

 

JICA研究所からは、恒川惠市シニア・リサーチ・アドバイザー(政策研究大学院大学副学長)と室谷龍太郎研究員(当時)の共著で、日本政府/JICAの人間の安全保障のための取り組みについてまとめた論文を担当しています。この論文は、「Working for Human Security: JICA’s Experience」のテーマで、日本政府がODA大綱の中の基本方針の1つとして掲げている「人間の安全保障」について、JICAがその活動に取り入れた経緯を振り返り、その中で直面した課題や人間の安全保障の実現のための取り組みについて、ミャンマー、フィリピン、アフガニスタン、スーダンの事例を紹介しています。




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