JICA緒方研究所

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「Eco2 2010 Yokohama-International Conference on Eco2 Cities」で研究成果を発表

2010年10月27日

10月21日~23日、横浜・みなとみらいでJICA・世界銀行主催、横浜市共催による国際会議「Eco2 2010 Yokohama-International Conference on Eco2 Cities ※」が開催されました。環境と経済の両立を目指して議論することを目的とされたこの会議の二日目に行われた気候変動適応に関するセッションで、武藤めぐみ研究員が世界銀行、アジア開発銀行との共同研究の結果を発表しました。

フィリピン沿岸部に位置するマニラが気候変動によって被る影響を分析する上で行った、地理情報システムデータや洪水シュミレーションから社会経済的コストを抽出する手法について、このセッションで司会を務めた世界銀行環境部のジェームス・ウォーレン・エバンス部長ほか、参加したパネリストたちから高い評価を受けました。

気候変動に関するポスト京都議定書の枠組み議論において、「適応」問題が世界的に大きな注目を浴びつつあります。JICAではこの問題に貢献する様々な活動を行っています。JICA研究所でも武藤研究員が研究代表となり、上記共同研究を通じて成果をまとめた刊行物「Impacts of Climate Change upon Asian Coastal Areas: The case of Metro Manila」を発表しています。


※ Eco2 Citiesの正式名称は「Ecological Cities as Economic Cities」。資源エネルギー効率を最大化し、生物多様性などの環境配慮や気候変動の影響緩和と経済成長センターとしての都市機能の両立を図るための世界銀行のイニシアティブ。 

関連研究領域: 環境と開発/気候変動

関連研究プロジェクト: 気候変動がアジアの大都市に与える影響の研究

日時2010年10月22日(金) ~ 2010年10月23日(土)
場所パシフィコ横浜
主催者JICA、世界銀行 共催:横浜市
言語英語
問い合わせ先JICA研究所 企画課
電話:03-3269-2357



開催情報

開催日時2010年10月22日(金)~2010年10月23日(土)
開催場所パシフィコ横浜

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