第5回アフリカ開発会議で発表した、2050年のアフリカに関する研究報告書を出版

2014.02.20

2013年6月に横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)で、JICA研究所は2050年のアフリカにおける経済・社会構造を予測し、想定される3段階のシナリオを描いた報告書を公開し、この報告書をベースにしたサイドイベントを主催しました。これらの成果を踏まえ、様々な分野における2050年のアフリカのあるべき姿についてまとめた書籍が2014年1月にOxford University Pressから刊行されました。

この書籍には、編者の一人として加藤宏JICA研究所所長が参加したほか、須藤智徳研究所主任研究員が気候変動に関する章を執筆しています。また、牧野耕司ガーナ事務所所長、室谷龍太郎ルワンダ事務所所員、瀧澤郁雄人間開発部課長、吉澤啓アフリカ部企画役などがBox記事や知見の提供を行いました。

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