【開発教育】2023年度「JICA研修員学校訪問」訪問先学校募集開始！（～4/26）

JICA北海道（帯広）では、政府開発援助（ODA）の一環として、日本で専門的な知識・技術を学ぶために来日する途上国の行政官や技術者を、JICA研修員として毎年受け入れています。

研修員学校訪問は、アジア・アフリカ・中南米・大洋州など様々な国・地域から来日して道東地域に滞在する研修員が学校へ訪問し、児童・生徒との交流を通して日本社会や文化を体感頂くとともに、児童・生徒にとっても国際社会や国際協力への理解を深めることを目的としたプログラムです。

研修員との交流を通して、今まで知らなかった国や文化に興味を持ったり、グローバルな視野を持つきっかけになったり等、毎年多くの学校からお問い合わせをいただいております。

3年ぶりに公募を再開します

2023年度は3年ぶりに、十勝地域を対象に、訪問する学校を公募します。必要書類を担当者まで郵送してください。（募集要項・申込用紙は、以下関連ファイルをご確認ください。）

4月26日（水）締め切り後、応募書類をもとに訪問校の決定を行ったうえで、5月12日（金）（予定）に各学校へメールにて結果をご連絡いたします。
※釧路・根室地域、オホーツク地域については個別にご相談ください。

締切は4/26、ご応募お待ちしております！

訪問できる学校数が限られているため、実施時期や選考基準に合わせて調整いたしますが、全てのご希望にそえない可能性がありますので、予めご了承ください。

【募集中】応募締切日：2023年4月26日（水）必着