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教員の方々が実際に開発途上国を訪問することにより、途上国の現状や国際協力の現場、日本との関係に対する理解を深め、帰国後は学校現場での授業実践等を通じて、児童生徒の教育に役立てていただくことを目的としています。また、本研修修了後も、教育現場で開発教育・国際理解教育に取り組む中核人材として活躍いただくこともねらいとしています。
現地での学びを授業に生かすため、海外研修の他に派遣前研修・派遣後研修に加え、次年度へ向けての授業改善を検討する総括研修、一般の方々に向けての授業実践報告会にご参加いただき、1年間を通じた深い学びを目指しています。
2025年度 教師海外研修
今年も教師海外研修の募集を開始します!
1 研修の目的
(1)国際理解教育/開発教育の実践と推進に意欲のある教員が、本研修を通じ、開発途上国の現状・課題、
日本との関係、国際協力の意義について理解を深める。
(2)研修参加者が本研修の成果を活用し、各地域で学校教育関係者等への国際理解教育/開発教育の理解促
進を図り、情報を共有し、ネットワークを構築する。
更に、本研修の上位目標は次のとおりです。
・研修の参加者が教育現場等で開発教育/国際理解教育を推進する中核的な役割を果たす人材となること。
2 研修国・募集人数
タンザニア 12名、 バングラデシュ 12名
3 応募スケジュール
応募締切:5月 8日(木)23:59(応募用紙メール提出)
一次選考(書類審査):5月9日(木)~5月15日(木)
二次選考(面接):5月20日(火)~27日(火)(TEAMSでのオンライン面接)
4 応募方法
応募用紙(1)・(2)を必要事項を記入(学校長の署名or公印も)のうえ、下記メールアドレスに送付。
・応募用紙(1)…エクセルファイルのままご提出ください。
・応募用紙(2)…必要事項を記載のうえ、公印または学校長の署名をいただいたものをPDFでご提出ください。
締切:2025年5月8日(木)23:59
※ZIPファイルはセキュリティ上受信できませんのでご注意ください。
※ご提出いただきましたら返信メールをお送りしますので、3日経っても返信がなかったらご連絡ください。
【送付先】jicajgp-kyoiku@jica.go.jp JICA東京 教師海外研修 運営事務局
プレエントリーをお願いします!!(4月中)
選考業務をスムーズに進めるため、応募者の地域・校種・教科を予め把握したいと考えています。本研修に応募を検討している方は4月中に以下のFORMSにエントリーのご協力をよろしくお願いします。
※エントリーの有無は選考に影響しません
プレエントリーはコチラから
派遣前研修 | 6/28(土)、29(日) |
海外研修(タンザニア) | 7/20(日)~8/3(日)のうち10日間程度 |
海外研修(バングラデシュ) | 8/2(土)~8/14(木)のうち10日間程度 |
派遣後研修 | 8/23(土)、24(日) |
授業実践 | 10月~12月 |
東京都報告会 | 2026/2/21(土) |
総括研修 | 2026/2/22(日) |
県別報告会 新潟県 千葉県 群馬県 長野県 北陸(石川・富山・福井) |
※日程が決まり次第掲載します。 |
過年度の研修・報告書
事前研修~総括研修まで、約1年間に渡る教師海外研修の報告書です。
研修日程や内容に加え、東京・長野・千葉・埼玉・新潟・群馬から集まった、校種・教科もバラバラな先生方が、切磋琢磨して作り上げた指導案も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
※2022年の冊子報告書(ワークシート等の入ったDVD付)が欲しいという方は、お送りしますので必要事項をメールください。(発送の目安:2週間)
メール宛先:jicajgp-kyoiku@jica.go.jp
必要事項:
① この報告書を欲しいと思った理由
② 何年度の報告書を希望か
③ 希望部数(原則1部~5部まで。それ以上欲しい場合は、使用用途を記載ください)
④ お名前
⑤ ご住所(郵便番号、ビル名まで)
⑥ お電話番号
(注)ネットセキュリティの都合で、JICAはZIP付(圧縮ファイル付)メールは受け取れません。
過年度参加者の活躍
教師海外研修に参加された先生達の、その後の活躍はコチラ!
お問合せ先
〒151-0066
東京都渋谷区西原2-49-5
JICA東京 市民参加協力第1課「教師海外研修」担当
メール:jicajgp-kyoiku@jica.go.jp
(注)受付時間/土日・祝日を除く9:30~12:30/13:45~17:30
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