JICA SDGs債について(お陰様で完売いたしました)
「投資を通じて、世界の課題に取り組む」、そんな新しい試みが「JICA SDGs債」です。社会貢献の形は、ひとそれぞれ。投資を通じて世界を変えるアクションを、あなたも始めてみませんか?JICA SDGs債は、1月16日から2月2日までお申込受付、1万円からお申込いただけます。
基本情報(その他のよくあるご質問は「FAQ」をご覧下さい。)
JICAについて
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とした、ODAの実施機関です。詳細は、「JICAについて」のページをご参照下さい
JICAの主な業務
JICAどんな組織でどこで何をしているのか、JICAが一目でわかる「JICA at a glance」や事業案内のページをご参照ください。
ODA(政府開発援助)について
開発途上国の社会・経済の開発を支援するため、政府をはじめ、国際機関、NGO、民間企業等、様々な組織や団体が経済協力を行っています。これらの経済協力のうち、政府が開発途上国に行う資金や技術の協力を政府開発援助(Official Development Assistance:ODA)といいます。ODAの形態や実績等の内容については、国際協力機構年次報告書(2022年度)の「ODAとJICA」をご参照下さい。
ソーシャルボンドとしてのJICA債
- JICAは、2016年に国内発行体で初めてソーシャルボンドを発行しました。以降、国内で発行するすべての債券(財投機関債)をソーシャルボンドとして発行しています。
- ソーシャルボンドとは、国際資本市場協会(International Capital Market Association、ICMA)が定めるソーシャルボンド原則に定義された、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券です。SDGs・ESG投資の対象となる債券です。
- JICAのソーシャルボンドは、「SDGs達成に向けた民間資金動員ツール」として、日本政府のSDGs実施指針に挙げられています。
JICA債の調達資金の充当結果、充当対象事業のインパクトは、以下のインパクトレポートをご覧ください。
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